今月のにんげんクラブ
以前「ヤマト人への手紙」を連載させていただいていた月刊誌「にんげんクラブ」の3月号の巻頭言に、舩井勝仁さんがこんなことを書いておられます。
「私は週に2回、ブログというかコラムのようなものを書いています。
ひとつは生前父が連載していた舩井幸雄.comの「いま知らせたいこと」を受け継いで。
もうひとつが、にんげんクラブホームページの「舩井勝仁のウィークリーレポート」です。
このホームページの看板商品は、「こだまゆうこの熱海伊豆通信」だと思っています。
こだまさんは、いまや心と魂の扉を完全に開いてほぼ完全にオープンハートになっていて、
大勢のファンがあり、中にはディープなファンも出現しているほどの人気です。
こだまさんだけでなく、私の周りにはほぼ完全に心と魂の扉が開いていると感じる素晴らしい人が何人もいます。
「聖なる約束」(きれい・ねっと)の共著者赤塚高仁さんも間違いなくそのひとりです。
もう満員になってしまったようなのですが、昨年に引き続き今年のゴールデンウィークにも赤塚さんのイスラエルツアーが企画されていて、
実は私も参加させていただくことになっています。
また、私が共著者となるかはどうかはまだ決まっていませんが赤塚さんの新しい本を出そうという話も進んでいて、
今年は赤塚さんが本格的に大活躍を始める年になるのは間違いないと、私は確信しているのです。
赤塚さんは論理的には表現されませんが、本質的なことを感覚的に理解されているようです。
まさに、私が3年くらい前にもらった「考えるな、感じろ」というテーマを実践されています。
出版の話にしても実は大手の出版社から素晴らしく条件のいい提示を受けているようなのですが、
実質的に私がプロデュースさせていただいた企画に乗ってくれました。
本を売って有名になりたいという目先だけの目的であれば大手出版社の企画のほうがはるかに有利ですが、
それでは赤塚さんのやりたいことが自己実現しないことをなぜかきちんと感じているようなのです。
そんな赤塚さんも巻き込んで、にんげんクラブ愛知支部の中山恵美賀さんが中心になって開催されるのが、
三重県鈴鹿市にある伊勢の国一宮、椿大神社で行われる「地球への祈りの集い」です。
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そして、いろいろな試行錯誤をしながらその集大成として、10月17日、18日には今年も舩井☆SAKIGAKEフォーラムを開催することになりました。
ぜひ手帳にご予定として書き込んでおいてください。」
私も10月18日(日)パシフィコ横浜、5000人のホールに立たせて頂くことになりました。
二日目の午後ですから、クライマックスに近い時間ですから何か大きなメッセージがあるようにも思えます。
きっとそのときまでに新しい本もこの世に生まれてきていると思います。
導かれるままに進みます。
今日は、一度東京から三重に戻った後、青森に移動します。
明日は弘前、明後日は青森での講演。
みちのくでの新しい出逢いが、また運命を拓いてくれることとなるのでしょう。
奇跡のリンゴの木村さんとのミーティングも楽しみです。
ニシヘヒガシヘ、嬉しい日々です。