聖なる街が生まれます
私が、世界中を旅したり、聖書を読み続けてきたり、日本の聖地を巡ってきたのも、美しい本物の街を造るためです。
それが今回の私の人生の受け持ちだからです。
もしも、私が食の仕事をさせていただいていたら、食べるもので人を幸せにし、
着るモノを扱うのなら、服で人を幸せにするでしょう。
今回の人生は、住をとおして人を幸せにすると神様にお約束をして生まれましたから、
私にしかできない家と街並みを通して、住まう人の笑顔と健康に貢献します。
米国シアトルの街並みを見て衝撃を受けたのは25年ほど前のことでしょうか。
自分たちと同じような年代で、それほど変わらない収入の人たちが何故こんなに広くて美しい家に住めるのか?
欧米だけでなく、世界中どの国に行っても街並みがその国にふさわしく美しい。
ペルーのクスコに降り立つ前、空から見た美しいスペイン瓦の波は今もなお心に残ります。
なのに、日本の家がどうして何処へ行っても同じようなデザインの仮設住宅のようなレベルなのか?
日本の土地がどうしてこんなに高いのか?
人生で本当に必要なのは、土地?それとも家?
外から見たからこそ、見えてきたものがあるのです。
土地を買った残りの予算で家を建てなければならないから、建築業者はローコストの競争をします。
いかに安く建てるかを競うあまり、早さとコストばかりにエネルギーが費やされるようです。
だから、日本の家は「工業化製品」のカタマリと化してしまうのです。
住む人の健康など二の次三の次。
また、それと真逆にこだわりの手間をかけた匠の技の家もありますが、とても普通の人が手に入るようなシロモノではありません。
銀座のすし屋でビックリする勘定を請求されるようなものでしょうか。
私は、さまざまな挑戦をして参りました。
「前例がないからやってみよう」というのが、わが師・糸川英夫の生き方でしたから、私もそんなふうに生きてきました。
土地を買わずに、借りて家を建てれば土地代を家に回すことができます。
定期借地権による夢の創造、 多くの家族の夢を叶えて参りました。
世界標準の街に暮らすために、世界標準の家を研究して参りました。
そして、ついに心が定まったのが「住めば住むほど元気になるECOハウス」の街。
かねてから準備していた、津新町駅徒歩圏内の造成地にそんな街を創ります。
美しくなければ街ではない! 定期借地権で究極の健康住宅の街をつくります、素敵なデザインの家を並べて。
太陽光発電だ、オール電化だ・・・などと、メディアに踊らされ大企業の商品を買わされてしまわないように、本当に大切なことをお伝えします。
機械に頼らず、エネルギーをじゃじゃ漏れにしない賢い家をお届けします。
真夏にエアコンが不要なほどの遮熱性と、真冬でもわずかな暖房で暖かい断熱性能。
家の空気がキレイになる浄化作用のある、アルカリ性の漆喰の壁。
30年以上メンテナンスフリーの外壁。
生体エネルギーによる健康の増進する家・・・etc.
やっとすべてが整いました。
日本のどこにもない、前例のない「住めば住むほど元気になるECOハウス」の街。
「シャロームタウン津新町」 発進します。
乞う、御期待!
お伊勢参りの途中に、是非見学にお越しくださいませ。