長崎からのお便り
白い和紙の便せんに、青いインクの文字。
長崎の女性からお便りをいただきました。
定期借地権による夢の創造「世界標準の家に暮らそう」を読んでくださった女性ですが、
1月の長崎講演にきてくださっていたのですね。
メールが主流になった今の時代にあって、一通の手紙に魂が慰められます。
こうして魂が触れ合う出逢いが生まれることを、私は奇跡とよびます。
「 前略失礼します。
この度は早速「世界標準の家に暮らそう」を御恵送賜りまして誠にありがとうございました。
当方よりお願い致しましたものでございますが御厚意に甘え頂戴させていただきます。
御著書にあるような家に住むことが出来ましたら人生最大の幸福と存じます。
私も自分の住居に関して色々な思いがありますので、現在の我が国の家屋建築に関して疑問を多くもっております。
昔から衣食住足りて礼節を知ると申しますが、今は「住」が最も大切であるように思われます。
沢山の人々が健康で幸福になれるすばらしい家で暮らせる日が楽しみです。
過日、今年初め一月の長崎講演会を受講させていただきました、そのお礼も一言申し上げさせていただきます。
赤塚様のことは全く何も存じ上げておりませんでしたが、テンプルさんのメルマガと、ケイシーセンターの御案内により受講させていただきました。
「聖書と愛国心」という言葉に魅力を感じましたが、御講話を拝聴し感動でした。
すばらしいという言葉などで表現できるものではありません。
現在このようなお話を聞くことができるとは思いもしませんでした。
会場の周囲の多くの方々がハンカチで涙を拭いておられました。
若い方が多いこともあり、明るい日本の希望を見出したような気がいたしました。
「神は在し、日本は護られているのだろう」・・・そんな想いも持ちました。
神が、天が、この日本に赤塚高仁様という方をお遣わしになられたことを深く厚く神に感謝を捧げるものでございます。
先ずは具体的な夢として来るオリンピックが今上陛下、安倍総理の元に赤塚様御提唱のようなものとして開催されることが待たれます。
あまりにも深く多く聖なる御講話でしたので書きますときりがありませんので、これで失礼致します。
みこころの天に成る世界は八紘一宇でもあるのではないでしょうか。
この大理想が赤塚高仁様によって結びつけられ、新しい時代、新しい世界の実現となるような気がして大変に嬉しく思います。
肉体の住まう家と、精神の宿るイエ(宇)、日本精神のイエと人類すべての天に成る世界の宇、二つの家が赤塚様により実現致しますことも何よりの喜びに存じます。
この度の天皇陛下、皇后陛下の御体調不良を押されましてのパラオ御行幸啓の御平安と、赤塚様、両陛下御奉巡の御旅行の御平安をお祈り申し上げてお礼に代えさせていただきます。
かしこ
追伸
ブログにお書きになられました、糸川博士とリーダーシップのこと。
赤塚様の敬愛されるその糸川博士の師はどなただったのでしょうか。
どんな方によって糸川博士は赤塚先生の敬愛される人物になられたのかとても興味があります。
お差支えなければブログにお書きくだされば嬉しく思います。
なお、あとひとつ申し上げたいことは、長崎の講演会で感動しました第一のものは、
「天壌無窮の神勅」のことでありましたことも併せて申し上げさせていただきます。
ありがとうございました。 」
ヒガシヘニシヘ、 やまとこころのキャンドルサービス
まだ続きます。
遠く離れているように思えても、心がとても近く感じられる兄弟姉妹のおかげで顔晴って走って行けます。
ありがとうございます。