感じる力=愛の力
2015.06.18
増川いづみ博士から新刊を届けていただきました。
タイトルは
「古代のスピリットと共に《すべてを超えて》生きよう」
表紙を開くとサインが!
赤塚高仁様
感じる力=愛の力
増川いづみ
手に取っただけで、素晴らしく気高いエネルギーが立ち上がってくる本です。
第一部 日本的シャーマニックな生き方をしよう!
第二部 現代西洋医学はなぜ病気を治せないのか
第三部 知られざる日本人のルーツを探る
第四部 水の流れと音の周波数による新しい療法の可能性
はじめに・・・「感じるちからは、本当の自分を生きるちから」
両極に分かれていく選択
人間が生活していくうえで、大切なことはいったい何だろう?と改めて考えると、
まずは、第一に健康であること、そして食べる、眠ることができる場所があり、身体を守るための衣があるという最低限の生活の欲求が満たされていることです。
それは、私の考える重要な順番で食、住、衣につながり、それらの最低限の欲求が満たされていても病気であれば辛いし、苦しいし、日々しなければならないこともままならず、
動くことにも支障ができます。
その基本欲求が満たされたときに、昨今では、両極端に人々の選択が分かれているような気がいたします。
それは、一方では健康の基本のクオリティをより高いものへと上げようとし、食や睡眠、衣の材料を根本的に考えて、
より全てを自然な素材へと移行することが最も重要だと気づき、無農薬野菜、自然と共に生きる、
薬品を使わないオーガニックな生活へと抜本的に生活の全般を見直す人たちであり、
他方ではそれらの重要性に一向に気づかず、相変わらず大量生産のF1や農薬野菜を見てくれや、安かろう便利だろうと大手スーパーで入手し、
冷蔵庫の中は、化学調味料や保存料たっぷりの長期間保存できるドレッシングや、加工済み製品であふれさせている人たち。
・・・・・・
増川いづみ博士は、人を不安にさせたり、批判をするためにこの本を書かれたのではありません。
一人残らず幸せに、健康になってもらいたい・・・そんな愛のメッセージだと、本を手に取ればわかります。
手紙が本と一緒に入っていました。
「赤塚高仁 様
紫陽花の青紫の美しい季節になりました。
先日は、遠方より小淵沢にいらしていただき ありがとうございました。
また、その折にいただきました手作りのポン酢のフレッシュな香りと絶妙な味。
そして、イスラエルの紅白のワインの程よいコクと切れと口に残らない爽やかさに、おつまみも、ワインもつい早いペースで進んでしまいました。
あの日は、セミナー前日で準備も終わっていませんでしたので、ゆっくりおもてなしも出来ずに申し訳ありませんでしたが、
次回はぜひ一杯といわず、ゆっくり飲みましょう!
「聖なる約束」読んでいるうちに、当地の故人の方々が生き生きと浮かび上がったり、
歌声が聞こえてきて、魂が震える思いでした。
何度もあふれ出る涙が押さえられずに、一気に読んで、
また、気になる部分を読み返しました。
赤塚社長のイスラエルと日本をつなぐ架け橋という糸川博士より受け継がれた魂に宿る光は、
ますます輝きを放ってゆくことと思います。
素晴らしい御本をありがとうございました。
私の新刊は、森下自然塾で連載していた軽いタッチのショートストーリーですが、
お時間ある時 開いていただければ幸いです。
では、またの機会にお目文字を!
増川いづみ 」
感じる力! 取り戻しましょう!! そのヒントが、この本にあります。