赤塚高仁ブログ

「ヤマト人への手紙」増刷できました!

2015.07.15

 全国からたくさんのお申し込みいただいていますのに、発送ができず申し訳ありません。

最初に刷っていただいた分が、出版社にもなくなってしまいました。
講演会に持っていく分もありません。
出来あがるのを待つしかありませんでしたが、昨日発送してくださったと
きれい・ねっと さんから連絡ありました。
50冊、100冊、300冊と注文してくださった お方には直接出版社からとどけていただきます。
 お待たせいたしました!
私の言葉さんたちが、また一人歩きを始めます。
どうかお導き、よろしくお願いします。
届いた先で、華が咲くように、言葉が胸の中で開くといいです。
言葉は、真実を伝える道具ではありませんが、
真理の近くまでは乗せていってくれる、素敵な乗り物です。
真理の近くでぐるぐる回り始めたら、それはほんとうのことに近づいている証拠でしょう。
そこで言葉を捨てる。
思考を捨てる。
そして、真理の中に飛び込んでみる。
本当のことはとてもシンプル。
もしも 難しく感じるとしたら、それはきっと「思考」が働いているからでしょうか。
自分勝手に創り上げた「私」という錯覚の声が静かになるためには、自分に死ななければならないようです。
自分に死ぬ。
それが「変容」へのJUMP。
大変な危機状態の時、初めて人はしがみついていた手を離します。
危機が去り、変容した自分に出会うこと。
それが冒険であり、人生の醍醐味と言っていいのかも知れません。
 「変容の前に危機がやってくる」・・・ メルマガ「ヤマト人への手紙」もお楽しみに。
毎週金曜日の19時発信です。
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