戦後70年・安倍談話
2015.08.06
戦後70年談話を、安倍晋三首相が14日に発表してくださるそうです。
有識者という名の無知なるサヨクの方々や、
連立政権を組んでいるという理由だけで、公明党の意見を聞くようなことをされないよう希望します。
私は、安倍首相に一任します。
魂から語っていただきたいと願うのです。
そのまえに、まず、
1993年に、従軍慰安婦問題を認め謝罪した、河野談話。
1995年に、アジア諸国への植民地支配と侵略戦争を認めた、村山談話。
これら、歴史的事実として証拠のない風評を日本国政府の公式見解とした自虐史観を白紙撤回してください。
嘘をまことしやかにバラまいて、皇国日本を貶めた朝日新聞社は謝罪とともに廃刊としてください。
先の大東亜戦争で亡くなられた310万人の英霊と、その遺族に対して罪悪感を与え、
戦後に生きた国民から、祖国を愛する心を失くす自虐史観を押し付け、神国日本から神話と建国の歴史を奪ったことを、
政府として公式に国民に対して謝罪してください。
誤った一方的な歴史史観で、国家に対する愛を奪うことほど恐ろしい罪はありません。
国を失うことになります。
国の平安と、国民一人ひとりの幸せをひたすら祈り続けてくださっていきた、天皇陛下に日本政府としてお詫びしてください。
先の大東亜戦争は、欧米列強から、植民地支配されていたアジア諸国を解放し、
白人支配の人種差別の世界を打ち砕く、神武天皇建国の精神である「八紘一宇」、すべての人々は一つ屋根の下の家族であるという心に立ったものであり、
我が国の正当な自衛権の行使としてなされたものです。
残虐な原子爆弾により、無辜な人々を殺戮する米国に、今一歩力及ばず敗れたけれど、
アジア諸国の同胞を解放するための聖戦としての意義は大きかったと言えるでしょう。
インドネシア元首相、モハメッド・ナチールは
「アジアの希望は、植民地支配の粉砕でした。大東亜戦争は、私たちアジア人の戦争を日本が代表して敢行したものです」と証言し、
シンガポール第2代首相、ゴー・チョクトンは
「日本軍の緒戦の勝利により、欧米のアジア支配は粉砕され、アジア人は自分たちも欧米人に負けないと自信を持った」
と語っています。
日本は、今後いかなる国であれ、侵略戦争を許さず、植民地支配のない平和な世界への導き手とならなければなりません。
戦後70年の今年を境に、先の「河野談話」「村山談話」は無効とし、
神話から続く世界唯一の国家として、世界の恒久平和のための灯明台となることを誓ってください。
「南京大虐殺」「従軍慰安婦の強制連行」は全て、中韓の捏造であることは分かっています。
もはや日本が誇りを取り戻し、光を放たなければ世界が滅びてしまいます。
米国の世論調査で、60%以上のアメリカ人が
「日本はもう謝罪しないで、誇りを持ってもらいたい」と言っているそうです。
戦後70年、大きな節目となるこの年に、安倍晋三という国士を首相としていただいていることは、
まさに天恵と思えます。
天皇陛下の御心をくみ、やまとこころに火が灯る談話を期待します。
我が国の命運がかかった大事な談話となるでしょう。
私は、祈ります。
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