赤塚高仁ブログ

長崎を想って一日生かしていただきます

2015.08.08

 名古屋講演会は、素晴らしい時空となりました。

名古屋での講演会は、三年ぶりに呼んでくださったTさまのおかげ。

場を備え、準備し、運営してくださるスタッフのみなさんのおかげ。

心いっぱい感謝します。

東京は四谷のエイトスターダイヤモンドでの講演会にきてくださり、
名古屋講演会を企画していただけたのでした。
  始まる前からテンション高し。
きっとTさまの想いが届いているのでしょうね。
場が講演会をつくり出します。
空気が言葉を呼び出します。
語らせてもらう者と、受け取ってくださる方との共同作業。
だから、一度として同じ場はありません。
話の内容は似たようなものであっても、常に聖なる立ただ一度の芸術作品。
エネルギーの交流です。
 7割以上が初めて話を聞いてくださる方。
炎天下の土曜日に、会場まで足を運んでくださったことに感謝です。
2時間の講演が終わるころには、ずっと昔からの仲間のように心が通じる。
そんな出逢いを繰り返しながら、生かしていただけること有難く思います。
 
 講演会終了後、名古屋駅前のミッドランドスクエアシネマズにて
「日本のいちばん長い日」を観ました。
内容も感想も書きませんが、どうかご覧になってください。
戦後70年、とうとう曲がり角にきました。
今年の夏をおいて、日本が覚醒するときはない。
そう思わされました。
そして、映画の最後のセリフ。
まさに、ヤマト人への福音書。
監督は、私と同じようなヴィジョンを見せられたのでしょうか。
 
 さて、今日は大阪での講演会です。
集ってくださる方々の魂に、やまとこころのキャンドルサービス。
行って参ります。
長崎のことをずっと思いながら話をさせていただくつもりです。
 
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