KANO
2015.09.04
以前から多くの仲間から聞かされていて、やまとこころに火がつく映画だという「KANO」をレンタルして観ることができました。
『KANO 1931海の向こうの甲子園』
2014年の台湾映画です。「かのう」とは、大日本帝国統治時代の台湾に実在した嘉義農林学校(現在の国立嘉義大学)の略称「嘉農」を日本語読みした当時の呼び名なのです。
先日、博多の歴女 白駒妃登美さんがログにきてくれたとき「KANO」を熱く熱く語ってくださいました。
なんと今では、この映画の上映会に合わせて講演し、映画解説と対話と日本の話までされるようになっているそうです。
白駒さんの話には、熱と愛があります。
だから、胸を打ちます。
泣きました。
白駒さんが米国人にこの映画の感想を聞いた時、「とてもいい映画だった、でも、ボクは監督がピッチャーに続投させたのは間違いだと思うよ。だって、勝てた試合じゃないか」と言うのを聞いて、
「ああ、やはり人種が違うのだ、最も大切なところが彼らとは違うのだ」と思わされたそうです。
そうなのです。
そこがこの映画の最大のポイントなのです。
サムライの心なのです。
やまとこころなのです。
ここでもうたまらなくなるのです。
是非、観てください。
この映画が、台湾映画であることが重要です。
支那や朝鮮では決して生まれない映画であることを知ってください。
日本を愛してくれる国を私は愛します。
さて、今日は名古屋で新築プラン打ち合わせ、そして夕刻から「聖書に学ぶやまとこころセミナー」
第7回目になりました。
長崎、愛媛、大阪、京都、岐阜、横浜、東京、各地から名古屋に集って学びます。
今回から、イエスの霊的実存に触れるため、ヨハネによる福音書を中心に語ります。
一人ひとりがキリストと直結しますように。 祈ります。