赤塚高仁ブログ

企画力と強制力と集客力の女神

2015.09.15

 光田菜央子さんのことはこれまで何度もブログに書いてきましたから、ご存知の方も多いでしょう。

私のイスラエルツアーの歴史の中で、最も参加態度の悪い、史上最悪の出会いでした。

「あんた、何しにきたんや」とぶち切れそうになりながら、アテンドを務めた覚えがあります。

旅が終わったら、金輪際会うものかと思わせてくださるほどの相性の悪さは、未だかつてなかったと言っていいでしょうか。

もちろん、以心伝心、彼女もそう思ってました。

ところが、

その旅のあと、彼女の兄であるエドガーケイシーの研究では世界の第一人者である光田秀さんとのジョイント講演会を、

菜央子さんは企画するのです。

個人的な感情をさておいて、直感に従い行動するところがすごい!

東京まで出かけていった私もえらい!!

 

 そのときの講演会以来、光田秀兄とは刎頸の友となり、ともにイスラエルに行き主を賛美する兄弟であります。

ま、なかなか素直に感謝できないキャラではありますが、菜央子さんを尊く思うときもないわけではありません。

 

さて、そんな彼女がまた秀さんと私を神戸に連れ出そうとしています。

以下、光田菜央子さんの文章です。

 

 

 「9月3日(木)に、東京で『神との邂逅コラボ講演会』を開催しました。

東京だけではなく、関西でも是非!という声をいくつか頂いていたのですが、3名のスケジュールが押さえられたのが平日のあの日だけだったという状況でしたから、

残念ながら、関西では開催することができませんでした。

が、

あまりに3名のお話が素晴らしかったので、やはり、生でその感動を味わっていただきたく、関西でもやります。

ただし、バラさん、こと榊原さんは9月末にはイスラエルにお戻りになられますので、伺えるのは赤塚&光田秀のコンビ。

でも、もう二人での講演は何度も重ねていますから、息もピッタリ。きっと神戸でも参加下さる方々の魂深く響く話をしてくれることでしょう。

そして、お一人お一人のハートにずっと消えない灯をともしてくれるでしょう。

内容は東京とほぼ同じ。
先日の講演会は、5年前に開催した「トリオ講演会again」でしたから、まずは、初めて開催したときの経緯を、5年前のメルマガから一部引用、修正してご紹介します。

~以下、5年前の告知文~

黙示録講座にご参加下さった方はおわかりかと思いますが、黙示録に書かれていた大きなテーマが、まさに自己の解放・・・!

その自己を解放し、神のうちに自己をなくせるようになるために、ケイシーが残した実践的霊的テキストが「神の探求」なのです。

先日、この黙示録講座に参加した人達と兄とで食事をしたのですが、

兄曰く
「神の探求」の第1章はとても大事。この第1章だけでもしっかり自分のものにしておくと、神のうちに自己が無くなることが実感できるよ。自己を無くすと人生楽だよと。

兄は、自己をなくすことを「自分を壊す」と表現したのですが、ともかくも、自分が壊れてしまえば、そこには「自分というもの」がなくなるわけだから、抜けたって感じがすごくあるよと、兄と友人たちとで「抜け話し」で花を咲かせました・・・。

で、私は兄に聞いてみました。

共通に知っている人で、同じように「自分が壊れた、抜けた人はいる?」と。

そのとき、兄が名前を挙げたのが
イスラエルのガイド、バラさん(榊原茂さん)と、三重県津市で建築会社を経営している赤塚高仁さん。

いっぱい本を書いて人気のある**さんや**さんは?って聞いてみたら、「彼らはまだ抜けきってはいない。彼らはまだ自分がしっかりあるし、それは書いたものを読めばすぐに分かるよ」と。

ふ~ん。
精神世界系の人に有名で聖書にも詳しい**さんじゃなくて、内輪でしか知らないバラさんや赤塚さんが兄の目からみて「壊れちゃった」人なんだ~。

その夜、お二人の名前が私の心の奥底にしっかりしまわれたことは言うまでもありません・・・

先日、静岡県の公認会計士、小林正樹さんから、こんな電話をいただきました。
「バラさんがイスラエルから里帰りしてくるよ。兄と会わせたいから何かセミナーできないかなぁ・・」

ガッテン承知。

だったら赤塚さんも加え、3人の「壊れちゃった」トリオでセミナーっていうのはいかがですか?と、神のうちに自己が壊れた、いえ、神のうちに自己をなくした3人の講演会を開催することとなりました。

ちなみに、バラさんも、赤塚さんも、光田兄も、神-おそらくはイエスとの邂逅を体験しています。

ケイシーのリーディングでは、Lose yourself in HIM(神の内に自己をなくす)は何度も出てくる霊的成長のためのキーワード。

神のうちに自己を「見失う」のでも、自己を「放棄する」のでもなく「自己をなくす」
それがどんなことで、どんな体験なのか、神と出逢うってどういうことなのか、ぜひ3人のお話を楽しみにして下さい。

~以上引用終わり~

・・・という経緯で2007年に開催した講演会。その感動を再びと先日、東京で開催させていただきました。

今度の10月は『神との邂逅 in 神戸』です。

「邂逅」とは、自分の人生を変えるような意味ある出逢い、運命的な出逢い、強い印象を残すような出逢い

神と出逢ったら、それがたとえ一瞬でも一生忘れることのできない体験になりますよね。
2人がいつ、どのような経緯で神と直に遭遇するに至ったのか。そして自分の中の何が変わったのか。2人の生の体験をじっくり聞きませんか。

今回も上演1回限りの芸術作品になることでしょう。

神との邂逅があった2名と同じ場を共有する空気感、会場に漂い始める静かなる感動の息遣い。何か圧倒されるような熱い波動...。

耳で聴き、肌で感じ、そして自分の魂の奥底で動き始める何か...。

平日の夜の開催となってしまいましたが、今回も、会社に有給、半休休暇を申請して参加するだけの価値あるものになると思いますよ。

当日は残業せず、ダッシュで神戸の三ノ宮に向かって下さい。

ご参加、お待ちしております。

神との邂逅スピンオフ講演会 in神戸

日 時:2015年10月27日(火) 18:30~20:40 (開場18:00)
講 師:赤塚高仁(赤塚建設代表取締役)
     光田秀(NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター会長)
会 場:神戸(元町ãƒ
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    お申込みの方へ詳細は追ってお知らせいたします。
定 員:90名 
参加費:5,000円
 *ご参加の方は、当日の受け渡しに限り、テンプルの商品を5%引きで購入いただけます
  (一部除外品あり)。
 *当日、会場にて講師2名の書籍をサイン本にしてお渡しも可能です(事前予約のみ)

申込みはこちらから


9月3日に参加して下さった方の声

9/3 神との邂逅トリオ講演会に参 加させていただいた**と申します。
ちょうど今自分がテーマにしていること、「自分の中の神性に出逢う」「一歩退いて、神に導いてもらう」
に沿ったテーマだったので、迷わずポチっと申し込みました。

けれど、光田さん以外のお2人のこと はまったく知らないに等しく、申し込んでから赤塚さんのメルマガを購読するようになり、毎週、赤塚マジックに引きつけられるようになりながら9月を迎えました。

当日、自分としては前代未聞の不調で足腰が痛く、4~5時間も座って話を聴いてられるかしら?という不安を抱えてヨレヨレでうかがいましたが、なんのその、すっかり元気になって帰ることができました。

トップバッターの赤塚さんの話の掴みを聴いて、なんて魅力的な方なんだろうと思いました。お話、声、そう呼吸が、あの会場を優しくなでているようで、私は、すっかり涙が溢れてとまらない変な人になりました。

パウロに声をかけられたお話は、メルマガでも拝見しておりましたが、生でお聴きしたら、私もなんで泣くのかわからないけれど、涙でボロボロでした。

そして、バラさん、光田さんと続いてお話を聴くにつれ、この「神との邂逅」というタイトルの講演会をこのお三方を集めることによって企画された光田ナオコさんのアンテナと人望、手腕に心から拍手を贈りたい気持ちになりました。なぜって、きっと、お一人の話だけだったら、私たちは、神の声を聴く人のステレオタイプをイメージの中に形造ってしまうと思うのです。

でも、お三方の人生の在り方は、過去も今も三者三様。「神との邂逅、でも、出逢い方はひとつじゃない。いろいろな出逢い方があるのだ」というメッセージがとても嬉しく、ありがたく、それに続く自分の物語を楽しみにできる余白を感じました。

今、私自身が、人生のおいて、道を変えていくしかない苦しいときを迎えているからこそ、このような講演会に惹かれ、このような出会いがあったのだろうと思います。

光田さんのお話をうかがって、改めて思ったのは、人は、そうした神との邂逅のために静かな時間を過ごす必要がある、ということです。それを静かに求めて歩いていこうと、自分の軸をがちゃっとセットしてくれたかのような9.3になりました。
そして、こうして振り返って感想を書いてみて自分で気づくことも多かったです。ありがとうございました。

 

・・・・・・・・・・引用ここまで

 

 神は、直接語りかけるようなことは滅多になさいません。

音楽を通し、書物を通し、あるいは一見苦手だと思えるような人物を通しお働きになるようです。

光田なおこさんの呼び出し、きっと背後に働く神の御手があるのでしょう。

ですから、その日 会場は神の霊に満たされることは間違いないと思えます。

バラさんがイスラエルに帰ってしまわれるのが残念ですが、秀さんとの時間は素晴らしいものとなると感じます。

ともに、主に在って祝福の水路として用いてもらいたいと魂から願う兄弟です。

自分たちが願うことではなく、神が願っておられることが伝わるひとときとなりますようにと祈ります。

 

 神戸で講演会は、私も初めてですが、きっとその場に行かなければならないように思えるのです。

久し振りに神の強制力を感じるオファーに魂が震えています。

 

 


 

 

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