赤塚高仁ブログ

体感見学会

2011.12.12

 広告を打っても集客ができない・・・

これは、家を建てる人たちがこの頃新聞をとらなくなってるからだ。

折り込み広告の影響力がなくなり、ネットで情報を求めてるからだ。

もはや、自分の会社は世の中に必要とされていないのではないだろうか・・・

時代についてゆけないかも知れない・・・



 そんなときは、まわりの言うことが正しく、自分のすべてが間違ってるような気がしてくるものです。

すがるような思いで、ウン百万出してコンサル会社のノウハウを買って、研修に行ってもみました。

言われるとおりに実践しても、ちっとも言われたとおりの結果は出ない。



 自分のエネルギーが落ちてゆくと、面白いようにまわりの人間模様も変わってゆきます。

いいこと言ってくれてた人が、電燈が消えるように見えなくなってゆく。

しかし、そんなときに本当のことを言ってくれる人のことを「友」と呼ぶのでしょうか。



 ウソのない家づくりをしたい。

本当に喜ばれ、家族の笑顔と健康に貢献する「場」を提供したい。



 そう願わされ、2年間 自分の中を見つめ、自分の闇に降りて光を求め続けてきました。

 そして、闇を歩き、うめいて未来も信じられないようなときも、こんな社長を信じてついてきてくれたスタッフのみんなありがとう。

希望をなくさず働き続けてくれた彼らに報いたいです。



 家族の支え、友の励まし、恩師の教え、実に多くの恵みの中から生まれたこの「魔法の家」 どうか、想いよ届け

恩人の安藤社長、安田さん、スタッフの意見に耳を傾けながら(これまでは、私がひとりで広告をつくってましたから)つくり上げた広告

一度目11月26.27日は 56組

一昨日、昨日12月10.11日 42組

昨日は一日で30組 そのうち10組以上が電話予約

終日目が回るほどに接客させていただき、嬉しい悲鳴をあげました。



 時代は、どんなに変わっても決して本当のことは変わらない



うまくいかないとき、そのすべての原因は「私」にあるのです。

脳は、まことしやかにウソをつく。

お前は正しい、周りが間違っていると



 その自分勝手につくりあげた「私」という錯覚を捨て、謙虚に生かされる世界に旅立つことを教えてくれた「魔法の家」が、次々生まれ出ることを願います。

顔晴って、営業します。  

 ありがとうございます! 

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