旅の目的
2015.10.07
昼間はインターネットできません。
宿に到着するとWi-Fiにつながり、メールを受け取ったりフェィスブックを見たりできるのです。
入江富美子さんが、素敵な投稿されてたのでシェアしますね。
「【ビジョンではなく、ミッションを生きる】
いつも講演でこのお話をさせていただきます。
時間が限られていて、それ以上お話できないのですが、
これは、第一段階だと思っています。
まずは、これで、欠けている自分やダメな自分を埋めるための目標、つまり、、、上っ側の肉体の自分の決めたビジョンから、魂が決めているミッションにシフトすることが第一段階で、これだけでも、とても大きく変化します。
そして、それがうまく行きだしたら、
今生では、未完に終わるかもしれないような「強烈なビジョン」が
なんとなく感じられるので、ビジョンがだめなのではないんです。
ビジョンは大事で必要。
例えば、人生をどんなときも、大丈夫^^と、喜べる自分に仕上げるには、
完成はありませんから、死んだ後も、連続していく。
死んだことのない命のビジョンかもしれません。
ニチイの創業者の西端春枝さんの言葉で
「昔の人の言葉に「喜ぶ人には勝てない」というのがあります。
他人が辛かろう、寂しかろうといっても、いや自分は幸せですという人には誰も勝てないんですね。」
という言葉があります。
中山みどりさんは
「喜んでなかったらなんにもならへん」と。
中山靖雄先生は、臨死体験の時に
「喜んで生きてきたか?」と聞かれ、喜びが足らなかったなぁと自分で思った時、この世に帰された、とおっしゃっていました。
それほど、喜ぶってことは深いことなんですね。
「喜べば妙が働く」と言いますが、
つまり、喜んでいる時の周波数が、みたまの周波数だからですね。
だから、この時に、調和し、うまくいく。
喜び下手から、どこまで喜び上手になれるのか、
これだけでも、人生の大きな挑戦だと思います。」
・・・・引用ここまで
トルコでこんなメッセージ受け取れるのも、今という時代のおかげでしょうか。
パウロは、テサロニケ人への手紙の中で、
「いつも喜んでいなさい。
絶えず祈りなさい。
すべてのことについて、感謝しなさい。
これが、キリストイエスにあって、
神があなたに求めておられることである」
と、書いています。
パウロの呼び出しで、エフェソに来てみると、
だんだんこの旅の目的が明らかになってきました。
途中で出会う団体の「旅行者」たちは、目的地を定め、
時間に追われながら風景を切り取ることに大わらわです。
彼らを案内するガイドさんは、その群れを土産物屋に導き、
いかに自分の報酬を上げるかに余念がありません。
我が師、糸川英夫は「旅に目的を持ち込むな」と言いました。
サングラスを外して景色を見よ、心の色眼鏡を外せと。
私たちは、今回のトルコで大きなミッションを与えられたようです。
私が感じたことと、舩井勝仁さんに観えたものとが完璧に合一しました。
パウロの呼び出しでしたが、
ここ、小アジアのトルコで待っていてくださったのは
ヨハネでした。
ヨハネの導きで今日一日、神様の声に従って動きます。
そして、その後なすべきことをします。
「ハイ」か「イエス」の選択しかありません。
魂からの祈りは、
「どうぞ、神様
私たちの願いではなく、
あなたの願いが
私たちに為ってください」です。
やがて夜が明けます。
ヨハネが書き送った7つの教会への手紙。
その跡地で私がそれを読むなんて、夢にも思ってませんでした。
エフェソ、スミルナ、ペルガモ、テアテラ、
サルデス、ヒラデルヒヤ、ラオデキヤ
まさか、こんなミッションが待っていたなんて・・・
残る教会、あと二つです。
パシフィコ横浜での舩井フォーラムで、どんなことが起きるのでしょう、
そして、舩井勝仁さんと共に伝えなければならないミッション。
否応なしに見せられています。
ここは、トルコ