津市に健康住宅の街が生まれます
2015.10.12
トルコでの自爆テロ、100人近い方が亡くなっています。
国中が深い悲しみに包まれていると、現地の友が伝えてくれました。
遠い異国の地でしたが、旅をして、友ができると、そこは懐かしい魂の故郷の一つになります。
心が痛いです。
世界に平和の風が吹きますように・・・
すべての宗教が手をつなぎ合いますように・・・
地球が1日でも命永らえますように・・・
祈ります。
そして、そんな祈りを叶えるために自分ができることは、毎日の生活の中で、
仕事の現場の中で具体的に実践活動してゆくことですね。
ただ、座ったままで神さまに祈っても、
神様も働きようがないわけで、私たちが動かなければなりません。
津新町駅から徒歩圏内で、赤塚建設が手がける「NEW JOBEL TOWN」
着工され、基礎のコンクリートが打設されました。
スタッフのみんな、現場の職人さんたちと力を合わせて夢をカタチにしてゆきます。
「住めば住むほど元気になる究極のECOハウス」
一棟でも素晴らしいのです。
しかし、それがコミュニティーとなって光の柱が立ち上がれば周りを照らします。
住む人が健康で幸せになる、そんな家を生み出すことが私にできる祖国への貢献。
やまとこころのキャンドルサービスの講演会もその一環。
限りある人生という旅の中で、祖国のために自分が何ができるかを考えて実践することほど大切なことはないと思えるようになってまいりました。
自分のために国が何をしてくれるか、という要求ばかりが大きい時代だからこそ、
祖国のために自分が何をさせてもらえるのかと考えることがとても大切だと思うのです。
それは、選挙や運動ではなく、主婦は家庭で、学生は学業で、我々商人は仕事を通じて一隅を照らす。
どうぞご期待ください。
我が街、津に美しい究極の健康住宅の街が生まれます。
定期借地権による夢の創造、夢をカタチにします。