へそ道
へそは母と繋がる命の絆
それは、御先祖様と繋がり、大元へと続いています。
「へ」とは船の舳先、
「そ」は素、もとということ
素をさしているのがへそ。
10月にログハウスにて「へそ道」講座をひらいてもらいました。
島村不二夫さんも参加してもらうはずだったセミナー。
全国各地から仲間が集まってくれました。
きっといまこのときだからこそ、何か知らされるのだと思うのです。
入江富美子さんが、命懸けて世界に伝えている「へそ道」
ようやく私も受講することができたのです。
社員さんにも受けてもらおうと、順番に受講してもらっています。
大阪で、福岡で、和歌山で学んでもらっています。
私は27年間聖書を学び、特に12年間はキリストの幕屋という原始福音の集団で厳しく学ばせてもらいました。
聖霊体験を通して、キリストの正体も体感させられました。
15年前のシリア、ダマスカスでパウロの声を聞くという霊的な体験以来、
人前で話をするという人生に入れられてしまったのです。
「お前は、私のようにキリストを伝える。
そのままのお前を使う。
そして、どこに行くにも私が伴う」
パウロが言った「キリストを伝える」ということの意味。
動き、書き、出逢い、話し、
日本人として目覚めるということ、少しずつではありますが、
わかりかけてきたようです。
「へそ道」は、ハラの奥にあるみたまさんを揺す振ります。
眠っているみたまさんを揺すり、日本の理を思い出してゆく時、
どうして今、自分が、日本に生まれさせてもらえたかが腑に落ちるのです。
日本は天皇を中心として国民がまとまり、輪になって陛下をお支えし、
天皇陛下は国民の父として、国安かれと重責を背負って生きてくださっています。
この国柄が2675年も続いていることを、世界中が賛美しているのです。
ところが、この日本の素晴らしさが崩壊し、自分さえよければいいという自己中心に染まってしまっています。
本来の日本の姿を知り、祖国への誇りを取り戻しさえすれば、
日本は世界の灯明台となることでしょうし、それが天の願っていることだと理解できるでしょう。
そのためには、「へそ道」を知り、
みたまさんを揺すり、みたまさんの目を覚まさなければなりません。
一人一人のみたまさんをゆすり、目を覚まし、祖国への誇りを取り戻しましょう。
日本が良くなることが、世界が良くなることですから。
舩井勝仁さんもこんな風に書いてくださっています。