神話を体感する会、募集開始
2015.10.30
修養団から告知が出ました。
「神話を体感する会」募集開始です。
９回目になるこの会は、
中山靖雄先生に打ち込まれた、やまとこころのキャンドルサービスの集いと言えましょうか。
人は、自分で変わろうとしてもアタマとエゴが邪魔をして、容易に変われるものじゃありません。
大抵、知ってることが増えるのが関の山。
ところが、魂が霊的衝撃を受けるとき、
「変えられる」世界に入るようです。
グズでノロマなカメのような私が、
９年も伊勢神宮月嘗祭での会を主催させていただいている・・・これは奇跡です。
赤塚高仁２９才の２月９日、JCのアカデミー研修で修養団に行かされ、
夜の五十鈴川に漬けられたことでブチきれて、そのまま帰ったのみならず、
JCまで退会してしまったという実話があるのです。
生涯、二度と修養団に近づくまい！
と、決めた私が、神話を体感する会を立ち上げ、
９年間主催し、
その間に、中山靖雄先生を送る会で代表発起人となり挨拶をさせてもらうなんて・・・
理屈が合いません。
しかも、水行にビビって（入りはしましたが）逃げ帰った者が、
いまやボンボリを持って寒風吹きすさぶ五十鈴川に入って待っているのですよ。
人は変えられて、変わってゆく。
良いことをして良い人になるのではなく、良いことをしないではいられない人に変えられてしまう。
きっとそれが霊の世界であり、聖書の中でイエスが何度も繰り返して言っている、
「人は、自分に死ななければ 新しい世界に入れない」ということなのかも知れません。
今年はなんと、出路雅明さんも参加です！
入江ふみこ、へそ道家元も参加です！！
博多の歴女、白駒妃登美さんが講演してくださいます！！！
伊勢志摩サミットを前に、伊勢の風を世界に吹かせるため、
祈りの柱を立ち上げましょう。
どうぞ、その尊いお一人となってください。
今回の人生、日本に生まれてきた意味、日本人として生きるということ、
魂が震え、やまとこころのスイッチが入ります。
そして、そのことが自分自身の誇りを取り戻す道へと続いてくることを教えてくれるのが伊勢なのです。
さて、今日は小倉で乗り換え八幡市民会館にて日本の宝、玄海竜二さんの舞台です。
そして、明日は長崎での講演会。
出路雅明さん、舩井勝仁さん かけつけてくれます。
すごいことになりそうです、風の吹くまま西東、
何かがきっと待っている。
