長崎は今日も・・・だった
2015.10.31
11月に入りました。
今年もあと2ヶ月なのですね。
年賀状の販売も始まり、これから一気に暮れてゆくのでしょう。
本当に一年があっという間に過ぎてゆきます。
歳のせいというわけでもなく、
時の流れが加速しているように感じられて仕方がないのですが・・・
さて、今年もアカツカ走っています。
その始まりが長崎でした。
去年の舩井フォーラムで、江本勝先生の講演をずらすからそのスペースで話すように、
と、勝仁さんからオファーをいただき横浜に向かいました。
結局、ずらす必要はなくなりました。
江本勝先生が亡くなりました。
まさかそんな事態になるとは思ってもいませんでしたが、
今思えば、勝仁さんに示された天からのメッセージのように思えます。
天は、右に行くも左に行くも道を指し示してくださいます。
ときに行きたくない道を示されることもあります。
それでも、「使命に生きる」と覚悟する時、
たとえ自分の思いとは違ったり、自分にとって不都合と感じるメッセージでも、
従って行けるのかも知れません。
10年前のイスラエル、イエスが最後の弟子教育をしてピリポカイザリアで、
私は、こう祈りました。
「天の神様、私が願うことではなく、
あなたが私に願ってくださることが、
私に為ってくださいますように」
ヴィジョン(目的)は自分持ち
でも、ミッション(使命)は向こう持ち
去年の舩井フォーラムで発表された、勝仁さんとの共著
「聖なる約束」
出版記念特別講演会を11月15日に京都KBSホールで催しました。
その日、天皇皇后両陛下が京都にお越しになりました。
600人の会場が満席でした。
そして、長崎から飛行機に乗って京都に着いたのが、ローラさんでした。
パウロからのメッセージを携えて。
初めて会ったのに、懐かしい人でした。
「長崎に来てください」
そのひとことで、ふた月後の原爆記念ホールでの講演会が実現したのですから、
まさに天の計らいでしょうか。
会場で最後の主催者挨拶、ローラさん
「11月1日にもう一度アカツカさんの講演会をします。
今日のことを伝え、大切な人を連れてきてください」
爆弾宣言。
と、いうわけで長崎に向かっています。
今日は魂の兄弟、出路雅明、舩井勝仁の両人も長崎に来てメッセージしてくれます。
「私が願うことではなく、神様、あなた願っておられることを為させてください。
どうか、そのために私をあなたの祝福の水路としてお用いください。」
長崎に伊勢の風を届けにいって参ります。