高千穂にきました
2015.11.02
小倉、八幡、博多、長崎、九州の旅です。
出会う人たちの愛に支えられて、今日がありますl
長崎の講演会は、これまで感じたことのなかったつながりを味わうひとときでした。
魂の兄弟、出路雅明のエネルギー満ち溢れるメッセージ。
いつも準備万端で講演会に向かう出路が、一切の準備もせず、心の感じるままに
会場の空気をあたためてくれました。
新しい時代のリーダーが持つオーラが会場を覆い尽くします。
言葉に乗る「氣」が、暖かい空気を熱くしてゆきます。
すごい男です、知的な鎧を脱いで、魂で語る時にこれほどまでにエネルギーがほとばしるとは。
800人のスタッフを率いて、日本を具体的に変えてゆくカリスマが、
わざわざ長崎に駆けつけてくれた。
泣けますね。
それを引き受けて、
魂の友、舩井勝仁が場を整えてくれます。
来てくださっているひとりひとりの心に訴えかけて、
意識の目覚めを促してくれます。
ひとりひとりの持つ、命の意味に気づくように語りかける・・・
二人が備えてくれた場を、さらに清めるアマテラス舞。
大祓祝詞が私の心をclean upします。
そこからの2時間は、かつて体験したことのないほどの
霊の息吹に満たされた、すさまじい講演会になったのです。
これは、話す者だけでなく、聴く人の霊性が高くなければ実現しません。
長崎の街には哀しみがあり、だからいつも涙雨が降るのだろうかと思っていました。
講演の場に立たせていただきながら、気づかされました。
この街は、苦しみや哀しみを背負うためにあったのだ、イエスキリストのように・・・
大東亜戦争で、最後に焼かれた街です。
長崎に原爆が落ちて、戦争が終わりました。
しかし、数日前に訪ねた広島と、どこか、何かが違います
それが何かはわかりません。
それでも、この祈りの街にやまとこころの火が灯る時、世界に平和の光が来ると思わされたのです。
長崎が癒されて行けば、世界に平和の風がふく。
そう思わされました。
来年の聖書講義は、長崎でやります。
伊勢でサミットが行われる、世界に伊勢の風を吹かせる大切な年に、
長崎で平和の祈りを捧げ続けられますことを感謝します。
夜移動して、長崎から車で5時間半、高千穂の朝です。
今日は、神話の里 高千穂神社で正式参拝をしたのちに、やまとこころのキャンドルサービス。
明治天皇のお生まれになった記念すべき日に、講演会を高千穂で開いていただけて嬉しく思います。
地球が1日でも命長らえますように
世界に平和の風が吹きますように
すべての宗教が手をつなぎ合いますように
日本よ永遠なれ! 弥栄!!