赤塚高仁ブログ

ライブハウス

2015.11.29

 大学時代、音楽三昧だった私は、渡辺プロに入社するところでした。

飛島建設に入って、四国に赴任するわけですから、
そのあたり、堅いのか柔らかいのかよくわかりません、自分の性格。
何がやりたいのかよくわかってなかったのでしょうね、
今ならわかる?
いや、相変わらず 大きくなったら何になろうかと企んでいる私です。
それはさておき、
その頃ですから21歳の時に出会った同い年のシンガー、山下久美子。
以前もブログに書いたかなぁ、
ずっと今でも仲良しです。
35年経つのですね。
今回名古屋ブルーノートにデビュー35周年ライブと銘打ってやってきてくれました。
一緒にステージに立つのは、朋友大沢誉志幸。
懐かしかった。
また、バックでドラムを叩いているのが、
久美子がデビュー当時からライブのバックバンドのPapaの椎野恭一。
恭一は、そのあと吉川晃司くんのバックで叩いたり、
布袋くんのバックバンドもやってましたね。
吉川晃司のツアーで会って以来だから、なんと30年ぶりの再会でした。
 一瞬にしてあの頃に戻れる。
音楽は素敵です。
楽屋で会った久美子も恭一も最高にカッコよかったです。
もちろんライブは、ステージも会場も一体になってエネルギーが立ち上がるすごい場となりました。
もっとも、ブルーノート、客層が高く総立ちになったのは最後の一曲だけでしたが。
ただ、懐かしかっただけではないのです。
今を生き、いまの久美子が「赤道小町」をドキドキ歌うところに立ち上がるエネルギー。
これが、場をエンパワーするのです。
大沢誉志幸も今に生きるエネルギーが伝わるから、胸が熱くなる。
恭一のドラムも、今を刻む。
 35年間歌い続けてきたからこそ、いま届くメッセージは心に響きます。
どこで何をしているか、よりも
どんなエネルギーで生きているかの凄さを思わせてもらった最高のひとときでした。
 あ、それからお知らせです。
ヒューマンフォーラムの出路雅明、にんげんクラブ総裁、舩井勝仁、
ほんで私、赤塚高仁のコラボトークセッションin京都
2月6日 です。
あの幻のバンド「MCサクセション」オリジナルメンバーに、スペシャルなゲストを迎えて登場します。
KBSホールの巨大なステンドグラスの前で、本気の聖書講義もあります。
600名の会場でのライブ、新曲も練習しています。
親友、島村不二夫さんに捧げる曲も練習しています。
チラシやチケットは作成中ですので、とにかくスケジュール空けといてくださいね。
京都、ホテルが取りにくくなってます。
東京まで帰れる時間で終了する予定ですが、できたら泊まりがけできてください。
強力にエネルギー立ち上げましょう!
ホテルの予約をお忘れなく。
 では、近日中に詳細をお知らせしますので、乞うご期待。

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