火曜日は大学生です。
2015.12.07
竹田恒泰先生の「日本国家論」
神話の世界から歴史教科書へと進んで来ました。
毎回目からウロコの連続で、火曜日は伊勢の皇學館大学に通うのが嬉しくてたまらないのです。
56歳になって、今更大学に行くなんてどうしてでしょうか?
それもお金儲けとは何の関係もない国史や憲法の授業です。
いま赤塚建設の現場、8棟が同時進行しています。
刻一刻と変化している現場の対応や発注業務、
お客様とのお打ち合わせ、
新規取引先様の開拓に新しいお客様とのお出逢い。
もちろん毎朝のブログや週間メルマガは、常に書き続けています。
週末は、全国各地で講演会です。
来年は、長崎、大阪、恵那での聖書に学ぶやまとこころのセミナーが始まります。
これまで生きてきて、こんなに命が喜び、
魂燃やして生かされているのは初めてのことかも知れません。
何故なら、自分のことを考えているヒマがないからです。
人の苦しみの9割以上は、
「私について考えていること」だから。
竹田恒泰先生は、毎週火曜日東京から8時間かけて伊勢まで往復してくださっています。
新しく世の中でてゆくヤマト人のために、やまとこころを叫んでおられます。
己れを捨てた国士は美しい。
その波動に触れるために、私は伊勢に通います。
そして、
「歴史を忘れた民族は、必ず滅びる」と私に教えたユダヤの友の声が今も聞こえるからです。
世界で唯一、祖国の建国を教えない国。
世界に同情されながら滅びようとしている日本。
歴史を根こそぎ奪われて、何人かわからなくなって、
祖国にも、自分にも誇りが持てなくなって自殺してゆく魂。
私は、
取り戻します。
ヤマト人として生まれた誇りを。
そして、それを伝えます。
それが、私が生まれた意味ですから。
聖書を抱いて走るのは、そういうワケなのです。
さあ、現場打ち合わせ、大工さんにお願いしました、
伊勢に走ります。