赤塚高仁ブログ

今年最後の

2015.12.22

今年最後の皇學館大学の授業を受けるため、伊勢へと向かう電車の中で書いています。

竹田恒泰という真の国士が、毎週往復8時間かけて通ってくださるなんてことあり得ません。
90分の講義のために・・・
一度講演会に行くのと、毎週通うのと違います。
ヤマトの神様からの贈り物でしょうか。
 建築や不動産、お金儲けのセミナーではありません。
建築屋である前に、自分は日本人であることを強く認識して生きようと思うから、祖国の歴史を学ぶのです。
自分が生きていることで、日本が少しでもよくなるようにという願いが湧かされてなりません。
学ぶとは、真似ぶこと。
そして、学んだ唯一の証しは、
変わること。
わかるとは、かわること。
 伊勢での講義の後、近鉄電車に飛び乗って
桑名に向かいます。
今年最後の講演会です。
56回目のやまとこころのキャンドルサービス。
1月11日長崎から始まり、北は北海道、南は九州高千穂まで。
駆け巡る青春!
 呼んでくださった皆様、ありがとうございました。
やまとこころのキャンドルは灯っているでしょうか。
今年最後の講演会、
やまとこころ燃やして伊勢の風を届けに行きます。
 
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