家族
2016.01.01
いつの頃からか妹が一人います。
私が大阪のおばちゃんちに預けられ、帰ってくると赤いサルのような生き物が寝ていました。
確か、3歳のときだったでしょうか。
大阪に嫁にいき、3人の子どもを連れて年末に帰ってきます。
結婚式には「ぼくの妹へ」という加山雄三のベタベタな歌を歌ったのを覚えています。
歌詞は適当に変えましたが。
と、いうわけで
妹家族と母、寛子の母さん
我が家に集いずっと飲み食いした元旦。
両親がいて私がいる。
父は死にましたし、祖父母も曾祖父母もその先のご先祖様は全員死にました。
私の先祖、20代遡ると、
なんと、
100万人!
わずか500年前です。
その500年前、すなわち今からたった千年前には、
100万人のご先祖様それぞれに100万人のご先祖様が!
世界の人口超えますね。
つまり、
みんなもとは、一つ屋根の下の家族だったのです。
家族仲良く。
世界平和はただその一点でしょうか。
これを
「八紘一宇」という。
ご先祖様に手を合わせましょう。
生かしていただいてありがとうございます。