健康住宅推進の三重県
2016.01.10
医師は、患者の病気を治療することで経済活動を行っています。
ドカドカ薬を処方して、それでお金をもらいます。
早く楽になって、健康でいてくださいと思ってくださってのこととは思いますが、医師も人間です。
病人がいないと成り立たない職業であることは、間違いありませんから、
潜在意識では「病気が治ると困る」という念があります。
2015年の日本の医療費はなんと!
40兆円を突破しました。
年が明け、O医師が我が社を訪ねてくださいました。
三重県から委託され、健康住宅推進のためのプロジェクトを立ち上げたそうです。
神奈川県と三重県が健康住宅推進県として手を上げたのだと聞かされました。
赤塚建設の取り組みを知り、わざわざ会社まで来てくださったのもご縁であり、天の配剤でしょうか。
昨日は第二回目のミーティング、5時間に及ぶ白熱した時間となりました。
(もっとも、大半は聖書や古事記、やまとこころの話でしたが)
医師が、病気で稼ぐ世界から、
病気にさせないことで稼げる世界にシフトしたらいい。
そのための住まいを広めよう。
さすがに県を動かすO医師です。
30年間この仕事やってきてよかった、としみじみ思います。
私も三重県の講師になるかも知れません。
そしたら、思う存分「住めば住むほど元気になるECOハウス」語ります。
さ、今日は今年最初の講演、やまとこころのキャンドルサービス、桑名です。
桑名でも聖書塾が始まりますので、
長崎、岐阜、神戸、大阪と5ヶ所になりました。
聖書に学ぶやまとこころの会を通して、日本人としてのアイデンティティーをとりもどします。
夜には仲間が20人ほどログに泊まり、明朝 伊勢神宮に正式参拝。
今週は東京、大阪と講演会が入っています。
水素風呂のおかげで、よく声が出てありがたいことです。