東京は四谷に行きます
エイトスターダイヤモンドでの講演会に導いてくれたのは、我が魂の兄弟エドガーケイシーセンター会長・光田秀さんです。
初めて四谷での講演からどれくらい経ったのだろう・・・
いまでは懐かしい魂のふるさとの一つのように思えます。
そんな木曜会で話をさせていただくため、東京に向かいます。
木曜会のことは、2013年の光田なおこさんのブログにも書かれています。
毎週木曜日に、さまざまなジャンルの講師が語る会ですが、
20数年も続けておられることにアタマが下がります。
いつも思わされることなのですが、田村社長の志やこれまでの講師の方々、
聞きに来られた無数の人々の想いが刻み込まれた「場」の持つ力のすごさに心が震えるのです。
これまでいろいろな場所や場面で話をしてきましたが、やはりエイトスターダイヤモンドの空気感は特別ですね。
もし、お近くにおられて、夕方6時に四谷に来ることが可能ならば是非お越しください。
私もエネルギーを帯びてメッセージを届けに行きます。
台湾の飛虎将軍の話、トルコはエルトゥールル号の話
何より今回は、「幸せにならずにいられない教え・教育勅語」の真髄をお届けしようと思っていますから。
田村社長が、会報誌「EIGHT STAR」82号に「ヤマト人への手紙」を紹介してくださっています。
「 木曜会でもおなじみの赤塚さんが、日本人必読、スゴイ本を書き上げました。
導かれるってこうしてその使命を果たす。
これ、生まれてくる時からの天との約束なんだろうね。
いきなりは気がつかない大人を、二つのことを通して天命に導く。
しかも10年もかかって。
ひとつは、お嬢さんがその一役を務める。
赤塚氏42歳のとき、いまから15年前のこと。
アメリカ留学から帰国した当時15歳のお嬢さんが
「お父さん、私は本当に恥ずかしかった。親しくなった友人たちが日本に興味を持って、
日本はいつできたの? 誰が作ったの?と必ず聞く」
でも、知らないとしか言えなかったといいます。
お父さん教えて、と聞かれた赤塚氏も答えられなかったという。
そこから始めた赤塚氏の日本建国の歴史勉強。
日本が世界で一番古い国であると学ぶとともに、天孫降臨から脈々とつながる万世一系の天皇が治める国であったことを知る。
ふたつ、1989年7月、29歳のとき人生の師と出逢う。
当時76歳の糸川英夫氏。
科学者の勉強会に出席してみたら、テキストは旧約聖書。
博士は冒頭「聖書は、決して宗教の経典にしないでください。人類のもっとも古くから伝わる書には真実があります」
と語りかけて始まった勉強会は、モーセから本物のリーダーシップを学ぶというものだったという。
以後、師が人生最後のパートナーとして選んだイスラエルに10数度渡り、ユダヤ国家とユダヤ魂の真髄を学んできた。
一つと一つ、日本とイスラエルが、赤塚氏の意識の中で本当の一つに結ばれるときが来る。
そして最終13章では、「天皇はキリストである」を書き上げ、これから人生を懸けて、生命をかけて、
この到達した真実の啓蒙に邁進すると語っておられる。
一人の男が、天界でやることを誓って日本に生まれ、56年かけて書き上げた渾身の一冊。
一家に一冊、ではなく、子供達にはちょっと難しくても一冊ずつ持たせて欲しいと、私に思わせた本の推薦です。
赤塚さんは、いつも熱い。
木曜会では、毎回涙腺を強烈に刺激される。
ということは、聞く人の心の中に赤塚さんと同じ感性、想いがある。
一人ひとりでは気がつけないことを代表して経験して、示してくださる。
日本人魂の真の指導者です。」
今日もきっと天が導いてくださるのでしょう。
魂が喜ぶ、心のふるさとでもある霊の磁場、木曜会に向かって祈り備えてゆきます。