「日本国家論」試験です!
2016.01.18
竹田恒泰先生の皇学館大学での授業も最終となりました。
今日は、試験です。
大学生に交じって、試験を受けます。
前期は「現代人権論」、社会人受講生の中ではトップでしたが、
全体では2番。
一番の学生は86点、一点差の85点でした。
学生に負けるなんて悔しいです。
時間配分にミスをして、点をとりそこなったのが原因です。
羽生ゆずるくんのように、しっかり点を取りに行きますよ、後期試験は。
わが人生の中で、こんなに勉強が楽しく面白いと思ったことはありません。
稀代の講演家であり作家である竹田恒泰先生。
「現代語古事記」は私のバイブルでもあります。
その本人から直接授業が受けられるなんてすごすぎます。
しかも、毎週90分、伊勢で。
学生たちは、私の娘より若く、先生でさえ年下。
いつの間に時が過ぎたのでしょう・・・
でも、学ぶ気になったら、人生いつでも青春だと思えます。
今日は試験、来週答案を返してもらいますが、
首席で卒業と報告ができるよう、本気で受験します。
では、育鵬社の「新しい日本の歴史」中学生用の教科書をもう一度読み返します。
電車で移動中も試験勉強します。
失われた日本の歴史を取り戻すため、国民一人一人が学ばなければならないと思えます。
社会人であり、商売人であり、社長である前に私は「日本人」でありたいからです。
「民族とは、歴史を共有する仲間のことを言う」
by Koji Akatsuka