100日を切りました
2016.02.17
津の駅に電光表示板があります。
「伊勢志摩サミットまであと⚪︎⚪︎⚪︎日」
いよいよ98日となりました。
あの日から祈るような思いで過ごしてきました。
見える世界では、準備が進められているようです。
しかし、見えない霊的な世界では、まだ光が放たれていないように感じます。
数日前の中日新聞には、
「安部首相が伊勢神宮参拝を希望するのはいかがなものか」
と、社説で否定的な文章が掲載されていました。
宗教的な施設を世界の首脳が訪問するのは、問題だ。
神宮の境内で、安全が保障されない・・・など
マイナス思考で塗りこまれたドロドロの文章でした。
おそらく書いたのは、北朝鮮のお方でしょう。
あるいは、中華人民共和国の関係者でしょうか。
まず、世界的な宗教の定義。
「教祖があること」
「教義があること」
「経典があること」
この3つがなければ、それは宗教とみなされません。
日本人は無宗教だといわれるのは、
神道には、この3つが存在しないからです。
世界最古の歴史を持つ王朝であるわがヤマトの国。
無宗教で日本人をやれるほど甘くありません。
我らは、生まれながらにして「神道の民」です。
一年の中で祝祭日は、ほぼすべて神道のお祭りです。
自分は神道と関係がない、という人は祭日に休んではなりません。
それはさておき、
教祖や教義や経典で、俺が正しいと喧嘩しつづけている世界の人は、
日本の神道、すなわち神の道を知らなければなりません。
日本の人は、いい加減に自虐的な考えを改めて、
なぜ祖国が2600年以上も続く、世界最古の国なのか知り、
誇りを取り戻さなければなりません。
マスコミは、祖国への敬意も誇りもなく、
いまだに国の悪口を書き、嘘ばかり流す。
安倍昭恵さんが言いました。
「男たちは、理屈ばかり。
見栄や体裁や世間体でがんじがらめ。
そんな男たちが集まって会議をしたって何も変わらないわ。
だから、
わたしは、婦人たちを神宮に連れて行きたいの。
神宮に流れる目に見えない「何か」を女性なら感じられるはず
そして、その「何か」こそ
世界を変える風になると思うのよ」と。
光の当たる表舞台は、安倍晋三内閣総理大臣にお任せします。
その影の舞を、昭恵夫人が舞ってくださいます。
私は、祈りを込めて、魂いっぱい応援します。
伊勢のサミット、100日を切りました。