神戸聖書塾
2016.03.25
今日から、今年全国で4ヶ所目の聖書塾が神戸でひらかれます。
半年コースで、聖書の秘密を説きます。
説きます、と言うと
いかにも偉い学者先生みたいですが、
不思議な導きで一つひとつ扉が開いてゆきました。
聖書など一生縁が無かったという日本の人たちが、
「へ〜」とうなづきながら聖書の世界に入ってゆきます。
キリスト教の伝道などではありません。
人類の歴史でもっとも古くから伝わる書物を通し、
先人たちが伝えようと願った大切なことを受け取ることが目的です。
そして、
そこから日本を見つける旅です。
魚に水が見えないように
日本人には日本が見えません
第1回目は、創世記
天地創造から、人が「死ぬ」ことの意味です。
それにしても、近鉄特急満席で通路に立ちながらブログ書いてますが、
私は伝道することが幸せなんだなぁと思うのです。
祝福の水路として、今日も神様が通ってくださいますように、
私が願うことではなく、
私に願われていることが起きますように。
窓の外は春です。