赤塚高仁ブログ

新しい本が動き始めました。

2016.04.22

  「聖なる約束」「続聖なる約束・ヤマト人への手紙」に続く、

「続々聖なる約束・ヤマトの黙示録(仮題)」の打ち合わせのため、
東京のフナイ本社にて共著の舩井勝仁さん、出版社きれい・ねっとの山内尚子さんと会ってました。
 去年の秋、勝仁さんと訪ねたトルコで受け取ったメッセージを表現するときが近づいてきました。
「黙示録を書け」
半年が経ち、その意味がわかりかけてきたようです。
舩井勝仁さんと一緒にでなければできないことがあります。
融合と統合が新しい風景を生みます。
この2人の話しを紡いでくれる編集、出版の山内さん。
彼女が去年、死の淵から帰還してくれたことによって、対話の次元が変わりました。
この人でなければこの本は創れないでしょう。

私にとって、キリスト教から聖書を解放する取り組みであり、
イエスを十字架から降ろすミッションでもあります。
ヨハネが黙示録の中で伝えたかった秘密を、
現在のヤマト人の知識と血筋で読み解く試みとも言えましょうか。

聖書が宗教の経典でなく、人類の智慧の書であり、宇宙創造のエネルギーの結晶であることを勝仁さんと二人でまとめあげます。

サミットが伊勢で開催され、
オバマ大統領が広島で謝罪される(ように感じる)今年、
ヤマト人による黙示録は生まれます。
 不思議な話も満載されそうですが、
新しい希望の光をヤマトから発信するための書となることでしょう。
「自我」をそぎ落とし、
祝福の水路として用いていただけるよう備え、
10月15日 パシフィコ横浜での発表へと導かれて参ります。
  地球が1日でも命永らえますように。
世界に平和の風が吹きますように。
すべての宗教が手をつなぎ合いますように。
  これから東京を出て、神戸に向かいます。
聖書塾は、執筆のための大切なアウトプットの場です。
霊の息吹が届きますように。
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