定期借地権による夢の創造
2016.04.30
ヨベルタウン、グランドオープン3日目となりました。
初日から多くの御家族が見学に来てくださっています。
「美しい街並み」
「住めば住むほど元気なる家」
土地を買って家を建てるのが常識の国で、
「所有」から「使用」へと、新しい価値を創造することは非常識なことでしょう。
地方の街で、定期借地権なんて無理、と同業者は言います。
どうしてですか?
土地は、人間がこの世界に登場する前からありました。
それを「所有」するということこそ、幻想だと私には思えます。
そんな幻想のために、高いお金を払うより、
そのコストを家のグレードアップのために使いましょう。
家族の生活のために使いましょう。
土地建物を買ったために何一つ自分の夢を実現できない人がたくさんいます。
ローンのために働き続ける。
かつて、不動産が値上がりした時代は、それでも資産になりました。
しかし、住宅地はもう値上がりすることはありません。
人口が減り続けるからです。
生活とは「活き活き生きる」ということです。
生活の場である家を買ったために、本来あるべき自分を生きられないのなら
それは、生活ではなく「生存」
「 定期借地権による夢の創造 」
人は、本当に自分が欲しいものが何なのかわからないのです。
だから、CMや誰かの話に流されてゆきます。
企業も、マーケットリサーチという名で、市場のニーズを探ります。
新しい価値の創造とは、
「ああ、私はこれが欲しかったんだ!」と思わせるものを生み出すこと。
今日一日完成見学会開催します。
価値が共有できる素敵な御家族との新しい出会いの予感に、
わくわくがとまりません。
生きててよかった。