赤塚高仁ブログ

ふしぎな親子

2016.05.03

 しばらくぶりにいなくんが津にやってきてくれました。

新しい私の建物を見てもらうためですが、

「やあ、いなくん 久し振り」

と、握手をしたとたん

「あれ、

赤塚さん、エネルギーが滞ってますよ

エネルギーまわってませんね・・・

鎖で縛られてます

それをはずさないといけません・・

いま、はずしますよ」

と、背中に手を当ててしばらくすると

そこが熱くなってきます。

 

 「人は次のステップにあがるとき、1度沈みます

赤塚さん、そんな状態のようですね」

 そうか、このところいささか停滞気味な心はジャンプする前の沈み込みだったのか.・・・

するといなくん、隣にいた息子のまーくんに

「赤塚さんの扉開いてあげて」

というと、まーくん 私の背中に手を当てて

「いま 赤塚さんの可能性の扉が開きました」 

いなくんのときより熱いではありませんか。

 信じられないようなことがあるのですね。

見えない世界は、見えている世界のムコウに無限に広がっているようです。

私たちは、何も知らない。

謙虚に、素直に、子供のような心でいたいものです。

 いなくん親子のおかげで、閉塞感が消えました。

今日一日、静養の時間とさせていただきます。

 

 

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