赤塚高仁ブログ

きれいねっと

2016.05.09

私の本を出版してくださっている会社です。

「ヤマト人への手紙」出版の際には、いろんな出版社さんの名前があがりましたが、

きれいねっとさんにお願いしました。

そして、その判断が間違っていなかったと思っています。

なぜなら、

社長の山内尚子さんは、間違いなく新しい時代の生き方を知っている方ですから。

そして、その生き方を実践する勇気を持っている女子なのです。

闇に降りて、光を生きる。

その視座で紡がれる言の葉が、人の心を動かします。

 

そんな彼女のブログを抜粋させて頂きます。

「ずっとちっちゃい声では言ってたのですけれどね。
最近は堂々と伝えていこうと思っています。

きれい・ねっとの本
すばらしいからぜひ読んでくださいね。

そして、ぜひ
きれい・ねっとのネットショップでお求めくださいね。

さらに、きれい・ねっとのイベント
とってもすばらしい時間だから
ぜひお越しくださいね。

でも、まーだまだちっちゃいんだよね(反省)。

良いものをつくっていれば
良いことをやっていれば
必ずお客様が見つけて来てくださる

という考えはちょっと違うんだなと
最近確信として思うようになりました。

えっとねえ。
来てくださるかもしれないけどっていうか
今は来てくださっているのだけれど
それ、ひとつ間違えたら
お客様に頼ってるよね。
大名商売とも言えるかも。

いまのテレビとかネットとかの宣伝
大半はやりすぎだし
方向性間違ってるよねと思います。

よく言われるのが
どうして洗剤やシャンプーの宣伝がすごく多いのかというと
どれも似たり寄ったりだから。
手に取ってもらうために
きれいなパッケージにしたり
耳に残るキャッチコピーや曲を流したり
有名な俳優さんに持たせたりする。

ネットはさらにその先をいっていて
検索かけた言葉や、閲覧したページから
その人の好みを類推して
広告が出るようになってる。
たとえば本棚がほしいなと思ってネットで検索したら
画面上は家具の宣伝だらけになるという感じ。

今ってこういうことを上手にやると
情報操作が簡単にできてしまうのですよね。

もちろん嘘ばっかりじゃないんだろうし
急激に広げるためにはとても有効な方法なんだろうけれど
でも販売価格のかなりの部分が宣伝経費なんだと
(あと、今日の話とは違うけど廃棄分の経費とか)
知ってしまってからは
そうなんじゃないかなと感じる商品は
ほんとにほとんど買わなくなりました。

余談だけど、
中には本気で身体に良くないものとかもあるからね。
そこのところはきれい・ねっとの本をぜひお読みください。

なんで大きな声で言えなかったのかというと
もちろん、規模の小さな会社で
宣伝に大きな経費がかけられないという
切実なところもありますけれど
それよりもむしろ
上記のようなイメージも手伝って
なんだか強引だったり大げさだったりになるんじゃないか
そういうふうに受け取られちゃうんじゃないか
というのが、心のどこかにあったんでしょうね。

だけど、今年自分の講演会をしていただいて
終わってからその感想を書いたら
どうして知らせてくれなかったのですか?
行きたかったのに!!っていうメールをいただきました。

文心くらぶの更新のお願いをしたら
楽しみに待っていましたとメッセージを添えて
本の注文をしてくださる方が何人もいらっしゃる。

小冊子を購入しては
周りの大切な人に配ってくださっている方も
それこそ全国各地にいてくださるんです。

なぜ、つくっているきれい・ねっとが
ちゃんと伝えないの?って話ですよね。

著者様とご一緒に
何年たっても色あせない
たくさんの方のお役にたつ
大切な想いや情報のつまったご本をつくる。

そしてそれを
今までとは違う
だけど、しっかり広がっていく伝え方で
たくさんの方に知っていただき
必要としてくださる方のもとへとお届けすること。

来年はいよいよ10周年
体調の管理にはじゅーうぶんに気をつけながら
きれい・ねっとらしく
楽しく工夫を重ねて
堂々と伝えていくことを目指していきたいと思っています。

お読みくださってありがとうございます。
感謝をこめて。
尚子 拝」(引用ここまで)

 

 この感性は、すべてのことに当てはまる普遍の法則だと思えます。

きれいねっとの感謝祭、神戸にきてください。

心の扉が開きます。

 

よき友に出逢えることは、

人生で最良の恵みだと思えます。

 

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☆5月21日(土)きれい・ねっと感謝祭2016
神戸市産業振興センター レセプションルーム
Guest 赤塚高仁・小川雅弘・Sora・Keiko・舩井勝仁 

☆5月15日(日)山内尚子出版記念講演会
大阪舩井セミナールーム

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