赤塚高仁ブログ

キレイも健康も幸せも水素が全部叶えてくれた

2016.05.12

「水素美容のひみつ」という本を読みました。

30歳前に大病を患い、
寝たきりになってしまったところから、
水素に出会い、バリバリ働けるまでに回復された女優の早坂理恵さんの著書です。
はじめに
「どうして今、水素なのか
30歳からの女性のクライシスを救う、水素の力」とあります。
「2015年は水素元年。
環境分野における水素エネルギーはもちろん、医療や美容業界でも水素が注目を集めています。
 水素は、宇宙で一番小さい分子です。
とても素晴らしい抗酸化作用があり、拡散、透過性に優れていてどこまでも広がり、
入り込んでいきます。
身体に取り入れれば、あっと言う間に全身の細胞に行き渡り、
細胞の老化のもととなる悪玉活性酸素を除去してくれるのです。
 悪玉活性酸素というのは、ストレスを感じた時、疲れているとき、
無理した時などに多く発生し、身体の細胞を傷つけ、老化や病気を引き起こす物質です。
「ストレス」「疲れ」「無理」
これらの単語に心当たりはありませんか?
ストレスも疲れもケアする暇なく、特に無理しながら毎日を頑張っているのが、
30代からの女性たちではないでしょうか。」
 50代のおぢさんも頑張っています、ハイ。
 活性酸素にも、「スーパーオキシドラジカル」や「過酸化水素」という善玉は、
免疫機能や血管を拡張したり、神経機能にも一役買っている体内で必要な物質です。
悪玉活性酸素の代表が、
「ヒドロキシルラジカル」で、その強すぎる酸化力で遺伝子やタンパク質、脂質を破壊し、
しかも、ミトコンドリアを傷つけるなど悪さをします。
抗酸化作用のあるものを取り入れれば良いのですが、
フルーツや野菜などから摂取しようと思うと、大量にとらなくてはなりません。
さらに、
食物に含まれる抗酸化物質は、細胞の中まで入れません。
また、サプリメントで体内に入れる抗酸化物質は、
活性酸素の善玉、悪玉の区別なく作用するので、
善玉活性酸素まで除去してしまい、免疫機能を落としてしまうことがあると研究報告が出ています。
悪玉活性酸素だけを除去し、細胞の中まで届く抗酸化物質、
それが水素であり、驚くべき抗酸化力なのです。
 水素だけは、細胞のどこにでも入って行くことができ、
脳や心臓、足のつま先まで、あらゆる場所にスーーーっと浸透します。
ほどよい抗酸化力の水素は、酸化力の強力な悪玉活性酸素だけにしか反応しません。
 悪玉活性酸素だけを除去して身体の隅々にまで速やかに行き渡る水素は、
他の抗酸化物質とは異次元の能力。
身体を錆びつかせる、ヒドロキシルラジカルをやっつけてくれる水素、
やっぱり素晴らしいですね。
 飲む水素水の100倍の効果があると言われる、水素風呂で元気に過ごしましょう。
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