変わる勇気
断食4日目に入りました。
少し水をとるようにしましたので、楽になりました。
空腹感はなく、これまでどれくらい身体のことを考えないで目先のモノを取り入れていたのか考えさせられています。
身体が悲鳴を上げていても、首から上は「見るもの」「聴くもの」「臭うもの」「味わうもの」に支配されているようです。
負担をかけ続けても必死で処理してくれていた私の内臓たち。
すまん。
悔い改めのための食い改めのため、リセットします。
無事にサミットが終了するまでは、祈りを込めて断食。
あと一週間ですね。
安倍昭恵さんと話したあの日から1年4カ月。
世界の首脳たちが、神宮の神域に集うという奇跡が現実のものとなるのです。
私たちは、いまこの時期に真の国士を首相として国家の運営を託せる事、幸せに思います。
そういう意味では、鳩山さんや菅さんに感謝します、目覚めさせてもらえました。
ところで、光田なおこさんから紹介された「嫌われる勇気」は、どうやら大きな影響を与えてくれたようです。
生きてゆく上での大切な循環。
ありのままの自分を受け入れる「自己受容」する。
だからこそ、裏切りを恐れることなく「他者信頼」することができる。
そして、他者に無条件の信頼を寄せ、仲間だと思えているから「他者貢献」が出来る。
・・・人生の目標は
・自立すること。
・社会と調和して暮らせること。
そのために、
・私には能力がある、という意識
・人々は私の仲間である、という意識
を忘れない。
これまでの人生の一切がっさいを統合する理論に出会った感覚でしょうか。
アドラーは、人生で何よりも大切な能力は「勇気」だと言います。
ただ、知っても、分かっても、実践し、生きて行くのは容易ではありません。
生き方まで変わるようになるには、
「それまで生きてきた年数の半分」が必要になるとアドラーは言います。
28年あればいいのか・・・85で笑っていられたら上等ですね。
でも、きっとそんなに時間はかかりません。
聖書には、人が根っこから変わる秘密たくさん書かれてます。
私は、変わりたい。
そう思った瞬間、みうらクリニックのの三浦先生に出会わされました。
神様のなさることは、すべてときに叶って美しい。
さあ、この週末 金曜の今夜は桑名聖書塾。
明日は、神戸できれいねっと感謝祭。
日曜は、大阪聖書塾。
懇親会のご馳走の誘惑に負けず、断食続けます。