日本は世界の灯明台
2016.05.26
よほど伊勢に行こうかと思いました。
宇治橋の近くで首脳の姿を拝見しようと思いましたよ。
でも、日常の生活と当たり前の仕事や、作業をしていました。
とは言え、
さすがに神宮参拝の中継だけは見逃すわけにいきません。
次々到着される世界の首脳。
最後に装甲車をリムジンにしてるバラク・オバマ米国大統領
安倍総理、にっこり笑って握手
そして宇治橋を並んで渡るふたり。
もうダメです、涙こぼれる。
感傷や感動の涙ではありません。
歓喜に近い喜び。
「あぁ 世界は大丈夫、日本があるから」
中山靖雄先生がいつも言っておられました。
「伊勢がダメになったら、日本がダメになる。
日本がダメになったら、世界がダメになる」
御正殿に登る石段までしか撮影は許されません。
御垣内参拝の様子はわからない。
でも、
真の神の霊の前で、何びとも頭を垂れずにはいられないでしょう。
2000年生き続け、祈り続けられた聖なる地、伊勢神宮。
その中心に世界の首脳を導き、アタマを下げたということは、
天皇の御存在の意味を彼らの魂が知ったということ。
「世界に平和の風が吹きますように」
「すべての宗教が手をつなぎ合いますように」
諸宗教和合は、やまとこころでなければあり得ません。
オバマは、今日広島で明確に詫びてください。
その行為は、天に宝を積むことになるでしょう。
悪いことは悪いのですから。
さぁ、ヤマトとユダヤが手をつなぎ合い、
世界が平安に導かれる道が見えます。
「地球が１日でも命 永らえますように」
断食も11日目になりました。
