祈りの集会in八ヶ岳
往復600キロ、走って行って参りました八ヶ岳、
身曾岐神社。
池の中に立つ能舞台で、さとううさぶろうデザインの衣装を纏った演者たちの、
演奏
舞い
歌
朗読・・・
エンディングは、増川いずみさんの銅鑼が鳴り響く。
うさぶろうさんの魂込めた祈りの時空と言っていいでしょうか。
しばらく時が止まりました。
全国からのうさとの仲間たちが集い、心あたたまるひとときでした。
ところで開演前に、ふと横を見ると、
あれ、あのカーボウイハットは・・・もしかして・・
まさか、
バラさん!!
奥さんの啓子さんと一緒に来てたのですね。
懐かしい再会に、鼻の奥の方がツンとなって泣きそうな気持になりましたよ。
バラさんも涙ぐんで、何だか不思議ですね、
イスラエルの兄弟と、八ヶ岳で再会するなんて。
この次はエルサレムで逢いましょう、と固く抱き合い・・・
祈りの人
さとううさぶろう
素晴らしい儀式の場に招待してくださってありがとう。
さまざまな祈りを捧げ、今日まで私たちは生かされてきました。
さまざまな神様に祈ることが許される民族として、今世わたしたちは生かされています。
想い想いのカタチで捧げる祈りを、きっと天が喜んで受け取ってくださっていることでしょう。
そんなことを思わせていただけたことに感謝します。
歌も、舞いも、演奏も、朗読も、音叉も銅鑼も感動でした。
でも、何よりも心に沁みたのは、登場するひとりひとりが身に纏う衣装。
うさとの服。
うーさんの祈りがそこにある。
衣を奉納する儀式、神様に捧げるファッションショウ。
服作りという仕事が神事に昇華する・・・そんな刹那を味あわせていただけたこと感謝します。
住まいを通して、私もやまとこころを伝えて参ります。
アカツカコウジ講演会も年内で終わります。
聖書講義も終了します。
サミットまでのお役が変わったのです。
語ることから、生きることへ。
神様に喜ばれる家を広めるために、全国の仲間たちと繋がってゆきます。
もっともっと建物や街の次元を上げて参ります。
たくましくつながり
うつくしくかせぐ
そして、経済が健康になることで、祖国に納税し、年金を収め、
戦後の日本を作ってくださった先輩たちのお役に立ちたいと願わされるのです。
私は、日本が大好きだから。