赤塚高仁ブログ

いい顔

2016.07.13

 安倍昭恵さんと話していて、とても印象に残ったのが

「政治家の方って、だんだん顔が悪くなっていく。
いい顔の方もいつの間にか、顔が悪くなっていく。
でも、うちの主人は付き合ってるときからずっと変わらずいい顔」
ああ、なんて素敵な方なのかと思わせてもらったのでした。
そんな昭恵夫人がFacebookでこんなメッセージを発信しておられます。
「私は各地に応援に行きましたが、
相手候補の批判はしない、
相手の政党も批判しないということを決めていました。
政治家ではないので、政策も大して語れない。
主人の思いや、人柄を理解していただきたいとお話しさせていただきました。
常識がそれぞれ違う世界の中で、
総理大臣として日本の国を守るため、誇りある日本を取り戻すために、
全力を尽くしていることはご理解いただきたいと思います。
考え方が違っても、批判や対立ではなく、
話し合い、ともに先にある豊かで平和な世の中を目指すにはどうしたらよいのか・・・・
この選挙戦を通して色々なことを考え、
私は私なりにこれからも人をつないでいく役割をしていこう・・・
と、決意しました。
選挙に関わったすべてのみなさま、本当にお疲れ様でした」
  歴史に名前を残している偉人たち、
そのとき、その現場では大いに批判を浴び、苦しんだことでしょう。
でも、イエスキリストの名前は残っているのに、
イエスに石を投げた大勢の人たちの名前は残っていない。
 「志」というものは人生で最も大切な、心の灯火なのだと思えます。
いい顔は、その火が燃えている証。
二度とない人生、あかあかと燃えていきましょう。
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