大野勝彦美術館
2016.07.16
ポートホールン長崎
かつて「オランダ村」と呼ばれていたところです。
私の愛する鬼太鼓座の創始者、田耕氏が立ち上げに尽力したと聞いていましたが、訪ねたことはありませんでした。
ハウステンボスができて、オランダ村は静かに幕を閉じたのでした。
今年4月にオランダ村は、ポートホールンとして復活。
そして、そこに大野勝彦美術館ができました。
大野勝彦先生に一目会いたくて熊本に行こうと思い立ったのですが、
長崎に行くことになりました。
新幹線で博多へ。
車を借りて走ること2時間。
オランダの村、ポートホールン。
大野勝彦先生、ニコニコ絵を描いておられました。
阿蘇の美術館から運び出された絵たち。
多くの人々の目と心を楽しませ、勇気づけることでしょう。
震災の跡、
写真見せてもらいました。
信じられない状況です。
立ち入り禁止の張り紙に胸が痛みます。
きっといつか再開する日を楽しみに、大野勝彦先生を応援し続けます。
でも、応援し続けられているのは私の方なのですが。
ずっと昔から。
さあ、今日は愛媛の兄弟たちのところに向かいます。
良き友は、人生の宝ですね。