友が来てくれるのは嬉しいことですね
2016.07.30
岐阜聖書塾の合宿と、早朝参拝のため10数名がログハウスを訪ねてくれました。
聖書や、やまとこころの話を少ししますが、楽しい夏合宿です。
気楽に過ごしてもらい、ほんのちょっと日常から離れたらエンパワーします。
10年前に伊勢で出会い、共に学びあった仲間です。
私は、3年間毎月下呂に通い、キリストを天皇を伝えてきました。
下呂の仲間も毎月ログの聖書勉強会に通ってくれました。
やまとこころのキャンドルサービスの始まりが、下呂でした。
イスラエルツアーまでやりました。
各地の聖書塾の原点がここにあります。
家族のような仲間たちです。
私たちは、日常の中で緊張を強いられ、過去や未来に気持ちが動き、
後悔や不安の中でエネルギーがじゃじゃ漏れになってゆく。
それを、無意識でやっていますから常にへとへとになっているのではないでしょうか。
ふっとした非日常の時空にあるとき、「今」「ここ」が取り戻せます。
エネルギーの源につながり、エンパワーする。
そうすれば、人は放っておいても創造的に生き始めるようにできているのです。
下呂聖書塾のみんなと伊勢神宮早朝参拝終えたら、一度帰って新しい現場の打ち合わせをし、
夕方から大阪からのお客様と伊勢で再会。
翌朝、また神宮正式参拝。
大阪からのゲストも、
かつてログの聖書セミナーに通ってくれたファミリーです。
生まれたばかりの赤ちゃんだった女の子が、幼稚園ですと。
しかも、塚本幼稚園で毎日「教育勅語」を朗唱しているそうです。
そのお嬢さんと神宮参拝したいが、赤塚も一緒にと言われるなんて幸せなことです。
来る人に楽しみを、
来た人に喜びを
33歳で建てたログハウスも、24年経ちました。
自分では住まない建物を建てて、よくぞローンを払ってきたものです。
「無目的ホール」と名付けて、目的のない時間を過ごしてきました。
借金も払い終わり、いまでも新しい物語を生み続けています。
でも、
来てくれた人たちの喜びの波動のおかげで、私も今日まで生きてこれたのかもしれません。
「みんなを楽しませよう!」という思いが根っこにある空間です。
「自慢」や「当たり前の話」それに「立派な話」がなんとなく似合わない場になっているようです。
そういう話は、
「早く終わらないかなぁ」という波動を生みますね。
でも、笑って元気になる話、自分の失敗や苦しみを笑い飛ばす話は、
みんなワクワクして前のめりになります。
「人に認めてもらおう」というのと
「人を喜ばせよう」というのは、似ているようで全く次元の違うものなのです。
人が訪ねてきてくれることは、ナント幸せなことでしょう。
ありがたさいっぱいで、7月を終えられますこと
感謝!!無限大!!!