赤塚高仁ブログ

赤塚氏の頭の中

2016.08.05

 村中 「赤塚さんとお会いするのは今日で3度目ですが、

一番最初に加尾の庭で(坂本竜馬の初恋の人の家で今は料亭)お会いしたときに、

私は衝撃を受けたんです。

初めての方だったのですが、頭の中にすごいプログラムが、

いままで見たことのないぐらいの量、入っているのがわかったんです」

 

赤塚 「どうリアクションしていいのか・・・とりあえず返事できないときは黙ってていいの?」

 

小川 「黙ってていいです」

 

村中 「私は、それからずっとお話をしてみたいと思っていました。

私が見た中で一番、頭の中にきちっと文章が入っていたんです。

男性の方の多くは頭の中のデーター入れがひとつで、ページをめくってゆく感じなんです。

赤塚さんを見たとき、すごくきちんと整理されてて衝撃的だった。

なぜ、この方はこんなに物事を知っているんだろうと。

でも、初対面だし、ビールを飲んでいたじゃないですか」

 

赤塚 「日本酒もね、かなり(笑)

ちょっと聞いていい? 愛さんと初めてお会いしたとき、申しわけないけど酔っ払いでしょ。

かなりたちの悪い酔っ払い状態で、確かに嬉しい状態ではあったのだけど、

整理整頓が苦手な僕の、しかも酔っぱらってる状態の中で、何がどういうふうに整理されてるって感じられたのです?」

 

村中 「赤塚さんはかなりお酒の好きな方で、だから酔っぱらっているのかなと思ったのね。

でも、一目見た瞬間に、お酒を飲むのはカモフラージュなんだって。

ふざけているのは、わざとです。

本当にお酒を飲む姿というのがつくってる姿に見えて、頭の中のチップをひもといて、

この人は、

いつ真実を伝えて、どうやって死んでいくんだろうかって、思ったんです」

 

赤塚 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

村中 「きのうメッセージが来て、赤塚さんに4つの話しをするように、って。

私は全然分かってないので、質問が馬鹿げていたらごめんなさい。

一つ目は、使徒パウロが言いました。

主はあなたをエリと呼ぼう。

エリの耳は難聴でもなければ、薬害のせいでもない。

なぜならばエリの耳は声なき声を聴く人だから。

すべての声は耳で聴くのではなく、心に聴くものである。

 

二つ目は、約束の契約の箱を開ける。契約の箱とはなにか。

 

三つ目が、神との契約、ユダヤと日本の天皇が交わした秘め事。

 

四つ目が、24匹の羊を供え物として神にささげ交わした聖なる約束とは。

・・・この四つだったんです」

 

赤塚 「それを僕が知ってるとその人は言うのですか?」

 

  ・・・・と、こんな風に始まる不思議な本のゲラがあがってきて、

真夜中にゲラゲラ笑いながら、ときにはビビりながら校正をし、原稿に仕上げています。

多分この本が一番早く本屋さんに並ぶことになるでしょう。

天皇陛下のこと、ヤマト人に伝えなければならないと思っていたところでしたから、

この不思議な出会いに感謝しています。

「生前退位」のことや、「終戦の詔書」についてもかなり深く書かせてもらっています。

 

 宇宙語が話せる村中愛さん。

プレアデスからのメッセージを携えて、私の前に現れてくださいました。

にんげんクラブの小川雅弘社長との3人が織りなす変な本、顔晴って書き上げています。

お楽しみに!

 

 今夜は、舩井勝仁さんと山内尚子さんが津にやってきます。

もう一冊の本「黙示録」の打ち合わせ、いよいよ時が来たようです。

あと一冊は、教育勅語です。

3冊同時進行で秋に向けて、熱い夏を燃えてゆきます。

 

 

 

 

 

 

PAGE TOP