赤塚氏の頭の中
村中 「赤塚さんとお会いするのは今日で3度目ですが、
一番最初に加尾の庭で(坂本竜馬の初恋の人の家で今は料亭)お会いしたときに、
私は衝撃を受けたんです。
初めての方だったのですが、頭の中にすごいプログラムが、
いままで見たことのないぐらいの量、入っているのがわかったんです」
赤塚 「どうリアクションしていいのか・・・とりあえず返事できないときは黙ってていいの?」
小川 「黙ってていいです」
村中 「私は、それからずっとお話をしてみたいと思っていました。
私が見た中で一番、頭の中にきちっと文章が入っていたんです。
男性の方の多くは頭の中のデーター入れがひとつで、ページをめくってゆく感じなんです。
赤塚さんを見たとき、すごくきちんと整理されてて衝撃的だった。
なぜ、この方はこんなに物事を知っているんだろうと。
でも、初対面だし、ビールを飲んでいたじゃないですか」
赤塚 「日本酒もね、かなり(笑)
ちょっと聞いていい? 愛さんと初めてお会いしたとき、申しわけないけど酔っ払いでしょ。
かなりたちの悪い酔っ払い状態で、確かに嬉しい状態ではあったのだけど、
整理整頓が苦手な僕の、しかも酔っぱらってる状態の中で、何がどういうふうに整理されてるって感じられたのです?」
村中 「赤塚さんはかなりお酒の好きな方で、だから酔っぱらっているのかなと思ったのね。
でも、一目見た瞬間に、お酒を飲むのはカモフラージュなんだって。
ふざけているのは、わざとです。
本当にお酒を飲む姿というのがつくってる姿に見えて、頭の中のチップをひもといて、
この人は、
いつ真実を伝えて、どうやって死んでいくんだろうかって、思ったんです」
赤塚 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
村中 「きのうメッセージが来て、赤塚さんに4つの話しをするように、って。
私は全然分かってないので、質問が馬鹿げていたらごめんなさい。
一つ目は、使徒パウロが言いました。
主はあなたをエリと呼ぼう。
エリの耳は難聴でもなければ、薬害のせいでもない。
なぜならばエリの耳は声なき声を聴く人だから。
すべての声は耳で聴くのではなく、心に聴くものである。
二つ目は、約束の契約の箱を開ける。契約の箱とはなにか。
三つ目が、神との契約、ユダヤと日本の天皇が交わした秘め事。
四つ目が、24匹の羊を供え物として神にささげ交わした聖なる約束とは。
・・・この四つだったんです」
赤塚 「それを僕が知ってるとその人は言うのですか?」
・・・・と、こんな風に始まる不思議な本のゲラがあがってきて、
真夜中にゲラゲラ笑いながら、ときにはビビりながら校正をし、原稿に仕上げています。
多分この本が一番早く本屋さんに並ぶことになるでしょう。
天皇陛下のこと、ヤマト人に伝えなければならないと思っていたところでしたから、
この不思議な出会いに感謝しています。
「生前退位」のことや、「終戦の詔書」についてもかなり深く書かせてもらっています。
宇宙語が話せる村中愛さん。
プレアデスからのメッセージを携えて、私の前に現れてくださいました。
にんげんクラブの小川雅弘社長との3人が織りなす変な本、顔晴って書き上げています。
お楽しみに!
今夜は、舩井勝仁さんと山内尚子さんが津にやってきます。
もう一冊の本「黙示録」の打ち合わせ、いよいよ時が来たようです。
あと一冊は、教育勅語です。
3冊同時進行で秋に向けて、熱い夏を燃えてゆきます。