玉音放送
2016.08.07
舩井勝仁さん、きれいねっとの山内尚子社長
朝から赤塚建設にきてくださって、いよいよ新刊の出版打ち合わせ。
「黙示録」
聖書の一番最後、
そして一番わからない。
日本一のいい加減な男と、日本一の理屈王
二人が組んで新しい黙示録を書こうというのですから、面白いじゃありませんか。
彼らが見てる目の前で、
私のブログが一瞬にして消えるという不思議なこともありました。
さて、今回の本ですが、
そもそも、去年の10月トルコに一緒に行き、エペソで突然
「黙示録を書け」とふたりに同時に黙示されたのでした。
あれから一年、ようやく形が見えてきました。
なぜ、今年 黙示録を日本人である私たちが書かされるハメになったのか、
いいかげんオトコと、理屈王が組むのか、
そして、それを きれいねっとの山内尚子さんが編集出版するのか、
ついに見えました。
その答えは今日14:30〜
天皇陛下がお話になる、「玉音放送」の中にあります。
教育勅語
終戦の詔勅
明治天皇、昭和天皇の御言葉に匹敵する今上陛下の玉音放送。
天皇陛下の御身体を玉体、
陛下のみ声のことを玉音といいます。
日本人なら、テレビの前に正座して受けなければならないのです。
陛下のお言葉の裏側にある、本当のことを。
そして、なぜ それが今なのか。
日本が滅びるかもしれない、
やまとこころの再興をと祈られた明治天皇の教育勅語。
日本が初めて戦争に負けて、
滅びてしまうかも知れないところからの再建を叫ばれた昭和天皇。
今日、新しい日本の始まりです。
サミットで世界の首脳が、アマテラスに頭を下げた今、
我が国が世界の灯明台となる時がきたのです。
維新の志士たちよ、 目覚めよ
そして、立ち上がれ
玉音放送に魂を寄せて、日本人としての自分に目覚めよう