赤塚高仁ブログ

時は今、封印が拓かれるとき

2016.08.11

きれい・ねっと から出版された

「時は今 封印が拓かれるとき」読み終えました。
かなり不思議な本ですが、
おそらく本当のことでしょう。
 プレアデス「メシアメジャー」からのメッセージを受け取る、村中愛さん。
それを行動するジッセンジャー、小川雅弘さん。
そして、理屈王のくせに妙に素直な、舩井勝仁さん。
この3人が絡み合いながら進んで行く本なのですが、
3人の外側から立ち上がった新しい視座が、私たちに大切なことを気づかせてくれます。
対談本は面白くないものですが、この本は面白い。
一部抜粋してみましょう。
「 小川 
自分の中に世の中を変えるエネルギーが確かにあるということが実感できる、
そんな平和の祈りのイベントにしたいですね。
舩井 
祈りの本当の意味は「意乗り」だと聞いたことがあります。
愛は「天意」だともいいます。
まず、意識することからすべてが始まります。同じ挨拶をするという行為をみても、
それが強制なのか愛になのかで、全く違ったものになる。
・・・クリーニングを進めて、目の前の小さなことからでも、すべての行為を「天意」に沿った「意乗り」によるものにしていくことをみんなで目指していきたいものですね。
村中
メシアメジャーさんから日本語は完璧で、一つの言葉で多くの真実の意味を表しているから、うまく読み取るようにという趣旨のメッセージを何度も受け取っていますが、まさにそれですね。
舩井
すべての行動を祈りに基づいたものにするということなら、日常の目の前のことを大切にすればいいのではないか、
わざわざ集まって講演会を開いたりする必要はないのではないかという話になるかもしれませんよね。
講演会を開催したり講演しているのにこんなことをいうのはおかしいですが、
実は私は一人で読書をして理論を組み立てたり瞑想を楽しんだりする方が好きなのです。
 でも今は、人間は身体があるから人間なのであり、その身体をわざわざ運んで多くの有意の人たちが時空を共有することにはやはり大きな意味があると思っています。
全体で考えればまだまだ少ない有意の人たちが集ったときの共振共鳴のエネルギーは、すさまじいものがあります。
そのエネルギーを体感することが時代の変化を感じ良い世の中をつくっていけるという確信につながり、
また日常を大切にしてゆく原動力にもなるということを私自身が何度も体感させていただきました。
小川
本当にその通りで、本を読むだけではなく舩井幸雄先生の追っかけをして、直にエネルギーを体感させていただくことで、僕はここまで確信力を高めてこられたと思っています。
舩井
それから最近わかったことは、さっき阿波踊りのお話が出ましたが、ただ椅子に座って聞いているのではなくて踊りや音楽を一緒になって楽しむことが、どれほど爆発的なエネルギーを生み出すかということです。
 それを教えてくれたのは故忌野清志郎さんのRCサクセションの曲を演奏するMCサクセションのライブでした。
赤塚高仁さんと出路雅明さんという経営の第一線で活躍する二人が本気でロックするんです。
ロックなんて縁のない私ですから、普通なら関係ないからと遠巻きにみているところですが、なにせ魂の友人であるお二人なので聞かないわけにはいきません。ところが、それがメチャクチャ楽しくて、気が付いたら舞台に上がって一緒に歌っていました。自分の中にあったエネルギーが殻を破って立ち上がってくるという感覚ですね。
 この自分の中のエネルギーが立ち上がってくる感覚をどうしても皆さんと一緒に感じたくて、舩井フォーラムでの大懇親会ということでA.K.D(赤塚・勝仁・出路)ライブをさせていただくことにしました。
できれば、私のように「ロックなんて・・・」とおもっているおじさんたちにこそ来ていただき、殻を破ってもらえればとおもっています。
村中
最近勝仁さん変わられたなぁと思っていたんですが、そういうことがあったんですね。
とても楽しみですね。
舩井
はい。すでに京都の出路さんの会社で練習が始まっています。
・・・ただ、ライブはあってもいいと思いますが、私たちが開催しているような講演会は最終的にはなくなるのが一番いいとおもっています。みんながエゴではなく、自分の内なる神性とつながれるようになれたら誰かに教わる必要はないですよね。
・・・(引用ここまで)
 さまざまな出会いを繰り返し、今日までやってきました。
舩井勝仁さんと今日は博多に行きます。
何だか運命的な新しい出会いが待ってるような気がします。
  出会いこそ、人生の宝
       よき出会いを
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