医師が薦める本物の健康住宅
営業の本島が抜けて、最初の一日、全員で力をあわせて彼女の分の仕事を担いましょうと誓いました。
来年の5月までのカレンダーを作り、今動いている現場、そして、その現場が完成するときを書き込みます。
完成現場見学会の日程も書き入れました。
次に、今、折衝させていただいている見込みのお客様の契約の予定と、着工の予定を立て、書き入れました。
協力していただく業者さんにも、予定しておいてもらわなければなりませんね。
そして、来年5月末までに竣工するために、まだ見ぬお客様を8名想定してAさま、Bさま・・・それぞれ日程を決め、Hさまには2013年1月13日に契約させていただきます!と書きました。
年間20棟達成し、住まいネットの世直しコンテストで、澤田先生から賞状と賞金100万円を受け取っているシーンを描き、ほくそえんでいたそのときでした。
「ごめんください。」
千葉ナンバーのプリウスです。 知らないお方ですね。
年間計画のミーティングの最中でしたので、営業の助っ人、キツネ目の浪岡氏に対応してもらいました。
しばらく応接室で話し、帰られた後、何の用だったの?とワシが聞くと・・・
「家を建てて欲しいそうです」・・・・えーーーー!!
Nさまは、98歳の御主人と共に千葉に住んでおられます。
100坪の土地に50坪の家に住むご夫婦です。
でも、千葉を引き払って、産まれ故郷の津に戻る予定なのだそうです。
息子さんが、広島で勤務医をされているそうなのですが、お医者さんである息子さんが読まれたそうです、
「医師が薦める本物の健康住宅」を。
そして、Nさまの終の棲家を津に建てるにあたって、「神様が宿る家」しかないと息子さんから電話があったそうです。
津には、全国厳選26社の一社、赤塚建設があるから訪ねていって建ててもらうようにと。
早速、今日の午後ワシ、行ってきます。
大きな敷地があるそうです。
お話、しっかり聴いてきます。
一日でも長く、住めば住むほど元気になる本物の健康住宅に暮らしていただくために。
そして、その日々が、どんな場面でも笑顔でありますようにと祈りつつ