愛の嵐
澤田塾、福岡合同コンサルは、澤田先生のカミナリで何人も死にました。
澤田先生からも、「死んでしまってください、あなたのような人間がいると世の中に迷惑がかかります」と言われました。
ワシは、その筆頭、A級戦犯のようなものでした。
澤田先生は、某タマ○ームとか、異業種のコンサルでも抜群の実績を出し、億を超す報酬を得ておられました。
澤田さんにとって、お金を稼ぐなんて朝飯前のお茶漬けサラサラ、簡単なことなのでしょう。
それは、ノウハウではなく、モノごとの本質、原理原則を見抜く能力が備わっているからだと思えます。
知識ではなく、才能・・・天賦の才、まさに天才と呼ぶにふさわしい力です。
半世紀、この世に生かされてきて、これほどのパワーの人物にお目にかかったことはありません。
何時の間にか、自分勝手に作り上げた「私」という錯覚の中に安住しようとしていたワシの人生に、天が下した賜物でしょうか。
なんて、一夜明けて、博多から名古屋へ、そして、津に向かう船の中だから落ち着いてブログ書いていられます。
昨日の澤田さんの怒りは、半端なモノじゃありませんでした。
澤田さんにしてみれば、簡単なことでも、ワシにしてみれば容易ではありません。
キャッチボールもできないのか!と怒られますが、グローブもつけたことのない人間に、ダルビッシュの球を受けてみよって!!
球を受け損ない、申し訳ないことでした。
でも、本当に大事なことはシンプルなことだったのです。
ただ、あたりまえのことをあたりまえにやる、
やると言った事は、命懸けでやる。
できなきゃ腹を切る覚悟でやる。
それをやった澤田ファミリー、とりわけこの人は完璧にどこに行っても花が咲かせられる人間になった。
そう澤田さんは、目を細めて仰います。
澤田ファミリーの先輩のこの方の資料は、すごかったから発表が聞きたかったです。
先輩方の感想は、「澤田さんもまるくなったなぁ、以前なら机に穴があいてたよな」ですって。
どんなキックやねん。
ワシは成長したいです。
ワシのような者が、率いる小さな工務店に、次々とお客様がきてくださいます。
生涯支払い続ける住宅ローンをを背負ってでも、一生で一番大きな買い物といえる家を、ワシのところから買ってくださいます。
大きなハウスメーカーでなく、赤塚建設を選んでくださるのです。
かたじけないことです。
澤田さんが、吠えるように叱るのは、そんなお客様が安心してもらえるように、工務店によくなってもらいたい、ただ、その願いだけ。
自分自身の損得勘定を超えて、大きな志に活かされる、かけがえのないリーダーです。
今、ワシにできること、このブログを一日も休まず書き続けること。
そして、できることを一つずつ増やしていきます。
澤田さんが、みんなに言ってくれた一言が、今、胸の中で輝き光を放っています。
「信じてる」
PS. 産休中の本島隊員に、昨日の午後、男の子が生まれました。
彼女が復帰する時には、もっともっと素晴らしき会社に成長しています。
本島康子が、喜んで働ける職場で幸せになれるよう、今日も顔晴ります。