伊勢は津でもつ、津は伊勢でもつ
宇治山田の駅前の「大喜」という割烹で、電車の時間待ちをしています。
ワシは、皇室御用達のこのお店が大好きです。
というか、正式には、大好きだったと言わなきゃなんないのですが・・・
なぜなら、歴史が染み込んだ素敵なお店が取り壊され、選挙事務所のような仮店舗にワシはいるのです。
でも、今年11月に新店舗が、OPENです。
式年遷宮にのようにお店も新しくされてゆく、まさに伊勢は神宮と共にある日本人の聖地ですね。
ところで、 伊勢に来てるのは、神様が宿る家の設計と構造計算を受け持っていただいている南勢設計の伊東さん、Y工務店の天才工務担当Y専務とのミーティングのためでした。
30億近い年商の工務店が、ワシらの「神様が宿る家」のサポート態勢を整えてくれました。
伊東さんが、Y専務を紹介してくださったのです。
ワシは、Y専務に「神様が宿る家」が、どれほど素晴らしいものか、世直しになるか、熱く強く語りました。
そうしたら、目からウロコが落ちたとばかりに協力を約束してくれ、具体的な施工の打ち合わせとなったわけです。
本物の健康住宅、0宣言の神様が宿る家は、無敵の力です。
それにしても、赤塚建設とタッグを組んで歩んでくれる、南勢設計の伊東俊一さんの力は大きい。
あの小林正観さんの親友であり、三重県で二番目に大きい設計事務所を経営する伊東さんです。
その伊東さんが、ワシらのリーダー澤田升男に惚れた。
なんと、三重県に神様が宿る家を広めるため、超高価なコンピュータの設計ソフトを買ってくれました。
風水の勉強会に、はるばる東京まで出かけてくださる向学心。
新しいことにも喜んで取り組まれる素直さ。
そして、常に前向きなプラス発想。素敵なひとです。
「神様が宿る家」がうまれるまでには、多くの人の力が必要です。
しかも、人を選びます。
学び好きであること。
素直であること。
プラス発想であること。
その伊東さんが、赤塚建設のパートナーとして結びつけてくれたY専務の、建築に対する情熱と、年間600件の見積もりをする超人的な能力に希望が沸かされます。
一軒でも多くの「神様が宿る家」をこの伊勢の地に生み出すために、命を懸けられることは幸せなことです。
日本の聖地、伊勢は津でもつ、津は伊勢でもつ。
津の空の下、天が恵んでくださった「神様が宿る家」をニコニコ顔で命懸け、年間20棟竣工、顔晴ってます。