いのちのかたまりのような服
「うさと」という服のブランドがあります。
さとううさぶろう、というデザイナーが生み出した服です。
洋服なのか和服なのか、ジャンルのわからない、なんとも不思議な服です。
まわりでもたくさんの友達が着ていたのですが、なんとなく抵抗があって遠巻きにながめていたのですね、ワシは。
お店でも売ってないし、どこで手に入れるのかわかりませんでしたが、
信頼する仲間たちが、全国各地で展示会を開き、手渡しで販売してる服だということを知りました。
縁というのは不思議なものですね、東京の和泉佳子さんの紹介でうさぶろうさんと出会わせていただきました。
いや~ すってきな人物で、いっぺんに大好きになりました。
チェンマイのうさぶろうさんの工房も訪ねました。
外見をだけを飾るための服作りをやめて、着る人の内面が輝く「いのちの服」づくり・・・そのために世界中に「布」を求め、タイで理想の布と出会い、単身タイに渡ったうさぶろうさんの人生に感動しました。
そして、「うさとの服」をワシも着るようになったのです。
オーガニック・コットン、ヘンプ、糸をより、心を込めて紡ぐ。
愛が込めて織られた布を自然の草木で染める。
そして、いのちにやさしい うさぶろうさんのデザイン
「ほんとうの自分は、自然そのもの、いのちのかたまりなんです。
自然のエネルギーに満ちあふれているもの、いのちがやどった服をまとえば、からだも心も魂も自然な呼吸を取り戻します。
自然と共生し、地球と共鳴するのを体感できるようになる。
そうしたら、森羅万象を創造した宇宙のエネルギーとも共振できるんです。」
うさぶろうさんが、そんな想いを込めた本を出版しました。
「あいをよる おもいをつむぐ」 魂が暖かくなる素敵な本です。
このブログ読んでくださった方にプレゼントします。
赤塚建設のHP、お問い合わせから「うさとの本希望」と申し込んでくださいね。
うさとの服の展示会も春には企画します。
見に来て、触れて、着てみてください、人生が変わりますよ