嬉しいメールが届きました
ホームページのお問い合わせに一通のメールが届きました。
いつものお問い合わせとは、なんだか感じが違います。
横浜にお住まいの女性、Sさま、。
読みすすめるうちに、心のなかに涼やかな風が吹いてきました・・・
「はじめまして。
ネットサーフィンしていてこちらのHPに辿り着きました。自然素材を使った住めば済むほど元気になる家ということで、内容を読ませていただきました。
実は私も4年前に家作りを致しました。
その時に、それまで調べてきたことのすべてをできる限り盛り込もうと思いました。
その結果がビニールクロスを使わないことでありホルムアルデヒドを少しでも抑えるための素材選びであり生体エネルギーの応用でありセルロースファイバーであり珪藻土の壁であり・・
となりました。
御社のHPを拝見していて、やはり同じポリシーで同じものに着目されていらっしゃることがわかり、懐かしさと驚きを感じてメールを差し上げた次第です。
熊野の国産材を使うことから始まり、床もフローリング材を使わずに天然木で米ぬかの天然ワックスを自分で丁寧に塗り込んだり、家の内部の木部にはドイツの安全な塗料を自分で大工さんと語り合いながら塗り込んだり・・
そんな楽しい日々を思い出しました。
作っている間があまりにも楽しくて、完成した時には「もうこの楽しみがおしまいか。。」とちょっとがっかりするほど楽しみました。
もちろん、以来快適な空間で毎日を過ごしております。
すべてお任せで価格だけを考える家つくりも、こうしてこだわって多少の費用がかかっても満足を得る家つくりも確かに同じく家は建ちますが、その内部のエネルギーには格段の差があるような気がいたします。
生体エネルギー水は珪藻土に入れる水や紙の壁紙を貼る糊を薄めるときに使いましたが、そんな見えないエネルギーに包まれていることも、自己満足と言われればそれまでですが、心地良さには代えられないものがありますね。
微細な人の感覚は鈍らせることも簡単ですが、できる限り大切に温存し、さらには研ぎ澄ませていきたいものだと思います。
長くなりましたが、そんな家つくりを実践されている赤塚様に尊敬をこめて、遠く横浜から心からのエールを送らせていただきます。
一人でも多くの方に本当にご満足する家をご提供下さいますように。
突然のメール大変失礼いたしました。」
こうして心と心がつながり、触れ合う世界、ネットの世界は、ともすると無機質な情の通わぬ危険な落とし穴もあります。、
でも、どんな手段も結局は、心ですね。 Sさま、ありがとうございます。
「神様が宿る家」遍く、この国に伝道して参ります。
すべては住まう方の笑顔と健康のために。