始発の電車に乗って
グリーンライフ総裁の長谷川社長といっしょに、東京に行きます。
「愛工房」の体感するためです。
奇蹟の低音乾燥装置の中に入れていただきます。
澤田さんと愛工房を訪ねた8月9日は、どんなに理屈で説明しようとも不可能な導きがありました。
見えない糸に操られているような・・・
出会うべくして、出会う、まさに必然、運命出会いだったのでしょう。
その日愛工房の伊藤社長もその日何故か奥さんに「今日出会う人が、愛工房の運命を変えると思う」と言われたそうです。
奥さんも、ご主人が、これまで言ったこともないようなこと言われたからビックリされたそうです。
鳥が選んだ枝
枝が待っていた鳥
それぞれが、完璧なタイミングで出会わされたのだと思えます。
人生で出会うべき人とは、必ず出会う
しかも、一瞬早すぎず、一瞬遅すぎず
新潟へ、バイオマスの遠山社長を30社以上の仲間が訪ねて、開成さんの奇蹟のプラントを見学させていただき、今後の取り組みを具体的にカタチにしてゆく大切な日に、ワシらは、東京、板橋高島平に向かいます。
すごいスピードであらゆることが、同時進行しているようです。
いきさつを超えた、目に見えない大きな力が働いているようです。
ワシの先生、糸川英夫博士は、いつもこう言っておられました。
「これまでの延長線上に未来は、ありません。
特異点からの出発の時代になりました。得ることより、捨てることで新しい出発点に立てるでしょうね。」と
これまでの価値観や、既成概念、そして、自分勝手に創り上げた「私」という錯覚こそ、今一番捨てなければならないものなのかも知れません。
そんな時代に、日本という世界の灯明台とも言える国に生まれさせていただけたこと、感謝です。
始発の電車に乗って、東京に向かいます。
きっと新しいことが始まります。 そんな気がしてならないのです。
日本の森林を守る・・・神様が宿る家が、進化するときを迎えているのでしょうか