クリプトメリア ジャポニカ
伊勢の神宮、その参道を歩んでゆくと、それはそれは見事な杉が天に向かってそそり立っています。
樹齢千年を超えるものもあると聞いています。
誰が呼んだか、ラテン語で名付けられた杉の学名は、
「クリプトメリア ジャポニカ」なんと「日本の隠れた財産」という意味なのです!
グリーンライフグループのリーダー、長谷川総裁と愛工房を体感しに行ってきました。
アイ・ケイ・アイというのが、伊藤社長の会社です、奇蹟の低温乾燥装置の名前が、
「愛工房」です。
お子様がおられない伊藤社長ご夫妻は、会社に若い人を預かって、家族同然、まさに我が子のように育ててこられましたが、ついにこの「愛工房」を天から授かったと言われます。
「愛工房」は、これまでの木材乾燥のあらゆる常識を覆す、奇蹟の低温乾燥装置です。
45度という温度で、木材が乾燥するなんて考えられません。
一日で、8キロもある板が2キロになる。
6キロもの水を杉が、抱いていたんですね。
これまでは、人間の都合で、強制的に100度以上の高温にし、密閉して、無理やり水分を吐き出させていたのです。
木は、苦しみ悶え、身体中の酵素から水分から一切を吐き出して生き絶えるのです。
含水率という数字だけが、材木の性能を表すものとなってしまいました。
まるで、偏差値だけが全ての根拠となる、今の教育と同じように思えます。
「愛工房」では、木は死にません。
酵素は、ちゃんと残され、生き続けています。
伊藤社長、長谷川総裁、ワシの三人は、「愛工房」の中で話をしました。
着替えたTシャツから汗がしたたりおちます。
杉の木たちが流す汗が充満して、本当の森林浴です、呼吸が深くなり、心は落ち着き、気持ちが穏やかになってゆくのです。
この、「愛工房」体験で不妊症が改善されたり、ガンが消えたり、不思議なことが起き続けるのもわかります、めちゃくちゃ気持ちがいいのです。
大事な娘を嫁に嫁に出すのですから、相手は選ばせてもらいます。
これまで、どれくらいお断りしてきたかわかりません。
0宣言に取り組んでおられる、澤田グループには、一点を除いてお断りをする理由が見つかりません。
それは、外材(輸入材)を0にしていただき、日本の森林を護って欲しいのです。
グループライフグループ、新たな挑戦が始まります。
前人未到、輸入材0宣言・・・