赤塚高仁ブログ

出し切ります

2012.08.27

  昨日は、不思議な助っ人さんとほぼ一日同行して仕事をしました。

協力してくださる業者さんとの打合せも何件かありました。

伊勢にある、業者さんにも行き、Y専務と話しました。

Y専務は、建築のプロ中のプロ、年間で600件もの見積をこなされます。

その専務が、ワシらの「神様が宿る家」に惚れ込んでくださっています。

今日は専務に、「奇蹟の低温乾燥装置・愛工房」の話をしました。

驚いておられました、ありえん話だと眼を丸くされつつも、赤塚さんたちのグループのことやから本当のことやろなぁ・・と言ってくださいました。

はい、Y専務、本当のことです。

愛工房で乾かした杉は、資材となっても、ベットとなっても、テーブルになっても生き続けます。

ワシらよりも、ずっと長生きですから、ワシらが生きている間中、生命エネルギーを放射し続けてくれます。

杉と一緒に、愛工房に入って汗を流した後のすがすがしさは、とても言葉にはできません。

一緒に入った、リラックマさんも腹の黒いのが少し取れたと喜んでおられます。

不妊症が治ったり、ガンが消えたりすることもあるようです。

芯の芯からのデトックスなのでしょう。

 

新しいお客様も、二組ご来社いただきました。

夜に来てくださったのは、いよいよ着工のKさまです。

家ができる前、いえ、まだ古い家を解体する前ですが、新居での生活をイメージして仮住まいを楽しんでいただこうと愛工房の奇蹟の杉で作られたちゃぶ台を伊藤社長に送っていただきました。

めったに手に入らないちゃぶ台、2台限定でこの次はいつできるかわからないそうですが、2台とも分けていただきました。

「赤塚さんのご縁だよね、来てくれた時にたまたまあったんだから。」と伊藤社長。

Kさまの奥様、ちゃぶ台めちゃくちゃ喜んでくださいました。

そう伊藤社長に電話でお伝えしたら「わー嬉しいね、でもね、それは杉が喜んでるんだよ」ですって。

もう一台のちゃぶ台は、Oさまにと思って送ってもらいました。

Oさまに見ていただかなければなりません。

でも、ウチの寛子さんねらってます。 ホンマに誰が見ても最幸の愛工房杉のちゃぶ台なのです。

 

  さあて、今日は、永らく検討を続けておられたHさまが、御契約にいらっしゃいます。

また、千葉から、終の棲家を津で作るために車で走って来てくださったNさまに、澤田先生プロデュースのプランを見ていただくことにもなっています。

 

 住まう方の笑顔と健康のため、ワシらにできること出し切ります。

 

PAGE TOP