意識を自分の外に出す、そこから自分を観る
2012.10.07
「君、自己観照をやったことがあるか。
いつも自分自身を、自分の中にあって観ているわけやろ。
それをいっぺん、君自身が身体から外へ出て行って、そして、出て行った君が
今、現に存在している君を観る。
そうして自己観照をやってみることや。
ぼくが観るよりも君自身が観ればいい。
そして、「欠点を知った。私はこういう人間や」
と、君自身の口から言うてみる。
「それじゃ帰ってその欠点を直せ」と(笑)。
こういうことや 」
松下幸之助さんの言葉は、しみじみ今のワシの心に沁みてきます。
今日は、津祭りの太鼓の音を聞きながらK様邸の地鎮祭。
構造見学会&完成体感ツアー
新しいふた組のお客様と建築中のお客さま、バスに乗って体感していただきます。
午後、石川県の山元加津子さんのところに走り、夜中に帰ってきます。
ペルーから魂の兄弟、阪根博さんとの再会、嬉しいです。