祈りの威力
2012.10.10
「 最後に言う。
主にあって、その偉大な力によって、強くなりなさい。
悪魔の策略に対抗して立ちうるために、神の武具で身を固めなさい。
わたしたちの戦いは、血肉に対するものではなく、もろもろの支配と、
権威と、やみの世の主権者、また天上にいる悪の霊に対する戦いである。
それだから、悪しき日にあたって、よく抵抗し、完全に勝ち抜いて、堅く立ちうるために、
神の武具を身につけなさい。
すなわち、立って真理の帯を腰に締め、
正義の胸当てを胸につけ、平和の福音の備えを足にはき、
その上に、信仰の盾を手に取りなさい。
それをもって、悪しきものの放つ火の矢を消すことができるであろう。
また、救いのかぶとをかぶり、御霊の剣、すなわち神の言を取りなさい。
絶えず
祈りと願いをし、どんな時でも御霊によって祈り、そのために目をさましてうむことがなく、
すべての聖徒のために祈り続けなさい。
また、わたしが口を開くときに語るべき言葉を賜り、大胆に福音の奥儀を明らかに示しうるように、
わたしのためにも祈って欲しい。
わたしはこの福音のための使節であり、そして鎖につながれているのであるが、つながれていても、
語るべき時には大胆に語れるようにl語れるように祈って欲しい。」エペソ人への手紙6章
しばらく行けなかったキリストの幕屋、早天祈祷会
パウロの涙の書簡を読み、祈りました。
祈る言葉さえ忘れるような日々でした。
信仰は、ワシが求めたというよりも、一方的な無条件の恩寵により救われたのでした。
10年前の霊的体験が、今のワシの原点であったこと忘れかけてました。
祈りを回復し、霊を強め、この世の旅路を歌いつつ歩みます。