マンダラ手帳
29歳の時に初めて手にしてから、24年間使い続けている手帳です。
松村寧雄先生が開発された、MY法が元になり、進化し続けている手帳でもあります。
松村先生やMY法を知らなくても、マンダラ手帳は持っているという方とはずいぶんお会いしました。
年に一度開かれるマンダラチャート学会では、その手帳の使い方のコンテストも行われ、入賞者のスピーチが実に興味深かったです。
「質問家」という肩書を持ち、「魔法の質問」の著者でもあるマツダミヒロさんの手帳が公開されました。
マツダさんの2013年の手帳は、一年間びっしり書きこまれており、2013年はすでに終わっています。
どういうことかというと、9月になって新しいマンダラ手帳が出来上がるとすぐに、来年のしたいことや願いを手帳に書き込むのです。
たとえば、来年の10月14日の予定を見ると「家族で山梨に旅行」と書いてあります。
さて、一年分の願いを書きこんだ後、少し時間をおいてからもう一度一年を見直してみるそうです。
それは、最初に書き上げた予定のようなものは、「頭が書かせた」ものであって、読み返してみるときに、抵抗感が心の中に起きたものは消してゆく。
心が、嫌な気持ちになるものは、たとえ利益の出るようなことであっても削除してしまうのです。
マインドとハートの両輪でつくりあげた2013年の未来予想図をみせてもらいました。
使い終わった手帳のように置いてある、その拍子に刻印されている「2013」の文字が不思議な感じでした。
ですから、マツダミヒロさんは、実際の予定を書くための手帳をもう一冊購入しておられるそうです。
成功者の原理原則、 「鮮やかにビジョンを描き」それを「紙に書き」、「期限を決める」
マンダラ手帳は、夢の実現手帳と呼ばれるようになりました。
24年ももっているのに、数ヶ月前に手に入れたという女の子の手帳に負けてしまってるワシって・・・
来年のマンダラ手帳、ぴかぴかの新品であります。 今日、封を切ります。
A様邸、完成現場見学会です。 顔晴って出かけます。